アカスリの魅力について知ってほしい〜後編〜
前編はこちら
というわけで、いよいよアカスリの魅力をお伝えさせて頂きます。
読み終えたら即、アカスリ予約してしまうであろうことをお約束します。
そんなことないでしょって思う?思うやん?
【年末に、奇跡、感じちゃう?】
(やば…カッコイイ)
★魅力ランキング!3位!!
「驚愕のツルツル!!」
というわけでベタなところからで恐縮ですが。
ちょっといいクリームを塗ったとき、保湿したとき、
「わ!なんかツルツルになった〜♡」
ってあるじゃないですか。
あれ、アカスリに比べたら、ヅルヅル止まりです。
もしくは抵抗のある滑車。
アカスリの場合はですね、この動きのときに、手に触れる肌のスルッと感に、
「あれっ…パツパツだったのに脱ぎやすい…?わたし痩せたのかな?」
ってなります。
なお痩せてはないです。
ちなみにこの画像を検索する際、
「イラスト パンツ 脱ぐ」
で探し、意図と全く違うものが出てきました。
皆さんもお気をつけください。
あと、女性あるあるかと思うのですが、
乳下のツルツルが感動モノです。
★魅力ランキング!第2位!!
あっ、昨日まで覚えてたけど今ちょっと思い出せないから待って。
思い出しました。
「自分自身にドン引きできる!!!!」
自分自身にドン引きすることってありますか?
わたしは、身に覚えがあることでならよくあります。
飲み過ぎてトイレで気を失うとか、ウェブ会議中にぼーっとしてて椅子から転げ落ちるとかですね。
なんなら、眠かったからってアカスリの魅力第2位を忘れた自分にドン引きしてます。
この記事の目的とは。
まあ皆さんもあるでしょ。
ところが!!!アカスリでは!!なんと!!
身に覚えがないのに自分にドン引きできるのです!!!
アカスリ予約するとき、アカスリの前によくお風呂で温まるよう言われます。
いい子なのでそのとおりにするのですが、
お風呂でふやけた状態でアカスリすると、
めちゃくちゃアカがでます。
想定外に出ます。
「ウワァ…やば」
開幕いきなり、自分自身にドン引きできます。
「わたし…もしかしたら昔話に出てくるアカ太郎なんじゃないか…あるいはアカを落としたら10キロくらい減るんじゃないか…」
と、悩むこともできちゃいます!!
断っておくと、わたしは普段、ちゃんと体を洗っています。
肌に良くないとは分かっていても、ナイロンのあれでごしごししてます。
つまり、こんなにアカが出ることについて、身に覚えはないわけです。
それでも、アカスリすると出ます。
そういうものらしいです。
身に覚えはないのに。
なお、アカスリのときは目元をタオルで覆ってくれるのですが、出たアカが体に触れるので分かります。
あと、仰向けからうつ伏せになるとき、嫌でも見ます
。
消しカスのまとまりやすい消しゴムでも使ったのかな?みたいな。
突き付けられる現実が割とつらいです。
友達と同じ時間に予約して横並びだったりすると、態勢変更時に目が合ったりして、
「フヒ…へへへ」
ってアカだらけでキモく笑うことしかできません。
一番最近のアカスリは、パクさん(仮名)(あと予想)が施術してくれたのですが、
パクさん(仮)のこする勢いが激しくて、アカが顔とかに飛んできて、
「まじかよ(ドン引き)」
ってなりました。
ほら。完全に自分自身にドン引きですね。
身に覚えはないのに。
こんな経験は滅多にできないですよ!!!!??
さあ、アカスリの魅力やばいなって思ってきましたか??
ではいよいよ、第1位の発表です。
★魅力ランキング!第1位!!
「信じる勇気を得ることができる!!!!」
前編でお伝えしたとおり、アカスリは浴室併設なので、全裸で行くことになります。
まずこの時点で、こちらは丸腰です。
施術者さんはTシャツ短パンです。
そして、インテリア系ゲームだったら、ハズレアイテムかあるいは初期アイテムかって感じの、古い総合病院待合室の椅子みたいな色のビニールの平らな台の上に仰向けになります。
繰り返しますが、全裸です。
すると、施術者さん〜めんどいのでパクさん(仮)と呼びます。〜が、股間にタオルをかけてくれます。
かけてくれるのですが、
「それ、いる??」
って感じです。
わかりやすく図示しましょう。
こんな感じです。
もう、パクさん(仮)を信じるしかないな…と思いますよね。
施術のときは、目元にタオルが掛けられているので、パクさん(仮)の両手のアカスリ用ミトンでこすられていることしか分かりません。
あとたまに顔にぶち当たるアカの様子しか分かりません。
不安です。
パクさん(仮)を信じるしかないです。
加えて、
「そんなギリギリまでやるんですか????」
ってくらい、鼠径部やお尻ギリギリまでこすられます。
もはや、股間のタオルは飾りです。
パクさん(仮)も徐々に施術に夢中になり、タオルとかずれっぱなしのままだったりします。
丸腰すぎる状態で、パクさん(仮)を信じるしかないです。
今回のパクさん(仮)、うつ伏せのときに本当に一生懸命やってくださっていたのが伝わりました。
なぜなら、
パクさん(仮)が右手のミトンで右背面をこすってくれていたとき、左手を置いていたのは、台ではなくわたしの尻だったからです。
きっと、気づかなかったのでしょう。
そして、そこそこパクさん(仮)の体重がかかっていたので、つぶれた餅のようになっていたことでしょう。
まあそれはどうでもいいです。
ここでパクさん(仮)が切りつけてきたら、わたしはひどい格好でしぬことになる…
わたしにはパクさん(仮)を信じるしかない。
と思いますよね。
パクさん(仮)の言った、「Trust me」※の重みを感じる…
ここで大事なのは、
わたしとパクさん(仮)の間にある、信頼関係以上でも以下でもないもの、
それを全身(全裸)で受け止める勇気。
「今、ここにある、出会い」
そんな、いわゆる神聖な時間を過ごすことができるのです!!!
※パクさん(仮)はこんなこと言ってないです。
ここまで読んで、アカスリやってみたいと思わない人がいるとは思えません。
十二分に魅力が伝えられたかと思いますので、ぜひ行き、そして感想を聞かせてください。
【年末に、奇跡、感じちゃう?】
ではまた。