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『自分再起動』やりたいことを全部叶える「冒険思考」

本日は、クリス・ギレボーさんの『自分再起動 』を読みました。

何か好きなこと、やりたいことを自由に発信して、自分を再起動する冒険をしようよ!という本です。

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この「冒険思考」を持てるようになると、日常がワクワクと楽しく喜びに満ちたものに変化していくというわけですね!

ジャック・ニコルソンとモーガン・フリーマンが共演した『最高の人生の見つけ方』では、余命いくばくもない2人の老人が「バケットリスト」を実現させるための冒険に出かけて行きます。

「バケットリスト」とは、2人が死ぬまでにやりたいことをリストにしたものです。

人間はリストが好きな習性があるので、これを利用してクエスト(計画)を立てます。

クエストを作る際に、カテゴリーを分類すると浮かびやすくなるようです。

人によって分野は異なるので、自由に設定してみましょう。

たとえば、ビジネス、友人と家族、ボランティア、旅行、健康、学習、お金など。

分野ごとにリストを書いたら、数値的な目標を立て、期限を作り、実行して、定期的に振り返りましょう。

1年にひとつのテーマを決めても良いと言います。
「学習の年」「仕事の拡大の年」など。

きりんのクエストも、妄想ですが考えてみました。

書いてみますね!

今は自分で風景を探して、本を身近なところで撮影しています。

コロナで移動がなかなか叶いませんが、いずれは旅先の風景と一緒に本を撮影したいです。

あと、実はコラボもしたい!と思っています。

屋外での撮影が多いですが、そこだけにこだわりがあるわけではないんです。

いろんなお店や住宅展示場のような室内などの背景をお借りして本を撮影したりもしたいですし。

例えば、工場みたいなカッコいい空間もいいな。
無機質さや無骨さとかも好きなので。

会社とコラボして、働く人やオフィスを背景にしたり。

どこかの、地方自治体と組んで観光資源をバックに本を撮影したりも楽しそうです。

要は、「読書」✖️「ライフスタイル」の提案を仕事として、叶えてみたい。

読書は人生を深めてくれるもので、私たちの日常の生活や楽しみの中にあるからです。

そして、本を読む行動はどうしても孤独になりがちなので、誰かと一緒にコラボの発信をすることで、読書の愉楽を表現してみたいという思いがあります。

まさに、「行動する読書」ですね!

考えていると、めちゃくちゃワクワクします。
これからもクエストを増やして、いくつになっても、様々な経験を重ねて輝いていきたいです。

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