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#26 デトックスと温める力 20代から続けるわたしのセルフケア

私が20代の頃、ひどい便秘に悩まされていました。
下剤を飲んでも出ないほどで、朝起きてベッドから足を下ろすと、足がビリビリするくらいのむくみがありました。
それは単なるむくみではなく、便秘からくるものでした。このままでは痩せることも健康でいることも難しいんじゃないかと感じていました。

当時は20代で、一番元気でいられるはずの時期なのに、実際には一番不健康な時代でした。
顔色も悪く、周りからも「顔が青いよ」と言われることが多かったです。振り返ってみると、体の循環が悪かったことが原因でした。

そこで体質改善に本気で取り組むことにしました。


まず始めたのがデトックスハーブティーを飲むことでした。
少しずつ便通が良くなり、次に取り入れたのがハーブ虫です。
今でいうサウナや岩盤浴に似ていますが、当時はケープを着てハーブの蒸気で体を温め、汗をかくというものでした。
最初は全く汗が出なかったのですが、少しずつ体が温まり、老廃物を出せるようになっていきました。

これを続けることで、2~3年かけて体質が改善されました。便秘の解消だけでなく、肌もきれいになり、代謝も上がりました。
そして、生理不順だったのも、28日周期と正常となり、その後結婚しすぐ妊娠することもできました。

きっと、あの時、体質改善に取り組んでいなければ
今のような体やお肌の状態ではないだろうし、子供も授かれなかったかもしれません。

本当に「温めて、出す」ことの大切さを体で実感しました。

疲れていると感じた時、私は銭湯に行くか、
morikoサロンのヒートマットに入ることを必ずします。
しっかりと汗をかくことで、疲れが取れていくのを感じます。
今日は特に疲れているので、ゆっくりお風呂に入って、じんわりと汗をかく半身浴をしようと思っています。

皆さんは、疲れた時にどうしていますか?
そのまま寝るのも一つの方法ですが、もし少しだけ時間が取れるなら、体を温めることをおすすめします。
体を温めることは、心を温めることにも繋がるんじゃないかと私は思っています。
疲れが取れると心も軽くなりますよね!入れることで、体の内側からきれいになります。

疲れが取れると身体も心も軽くなりますよね。

わたしのセルフケアまとめ
1、体を温める習慣を持つこと
2、デットクスを意識する
3、自分に合ったセルフケアを見つける

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