今、メンバー内での一周年記念オーディション真っ只中なこと、番外編2としてちょっと書き起こさせて下さい。 今回のオーディション、YouTube登録者数100人増える毎に1人、3月30日までに1,000人達成すれば、メンバー全員が出演権を得ることできるんです。 その条件をみた時卒倒しましたね💦 と、言うのも、 コンテンツが立ち上がってから1年弱活動してきましたが、今年になってからもYouTube登録者数が500人にも満たない状態でしたから1,000人は正直無理だろうと。
娘に 『ママ、最近情緒に波があるよね？ あのコンテンツに関わってから。 悪い意味で言ってるんじゃないよ？ 楽しそうにしてるし、日々充実してるみたいでよかったじゃん？』 と、言われた私です(笑) 娘は彼らのファンではないですが、私のこの推しごとを理解してくれていて、色々話を聞いてくれる頼もしい存在なのです。 そんなこんなで、1年前の今頃も諸々メンバーの配信へお邪魔していました。 まぁ本当に多種多様、十人十色でどの子も魅力的でした。 推しみたいに歌が上手な子、お話がとても上
『男は目で恋に落ち、女は耳で恋に落ちる』 と何かで読んだ私です。 なるほどー！ だから世の中の女性はイケボが好きなのか！！ と、納得しています(笑) 私もイケボは大好きです。 さて、彼の歌声がしっかりと刺さったまま配信に行ったのですが、ファーストコンタクトで、ちょっと面食らってしまいました。 入って挨拶をしたとたん、私のアバター(その時私は犬の着ぐるみを着たアバターでした)をまじまじと観察し始めたのです。 『アバター見させてもらいますね？』 『これは犬の着ぐるみです
私はアラフィフです。 これを読まれた方は痛いおばちゃんだな…なんて思われるかもですが、これもリアルな、ありのままの私です(笑) さて、彼らは1年前のこの時期も『旗揚げ公演オデ』なるものに参加していました。 なので、メンバーも積極的に個人配信活動を行っていたように覚えているし、公式配信と称してlive2Dで各2回ずつ番組が組まれていました。 このコンテンツの事を知ってから、とりあえずメンバー10人の配信を聞いてみてからどうするか考えようとも思っていました。 興味を持った
まさか自分が男性VTuberにハマるなんて…人生何が起こるか分からない、と思った私です。 彼女の転生を待っている間の"推し不在時間" それなりにやり過ごしてはいたけれど、どこか寂しかったんだと思います。 そして出会ったのが、彼らでした。 あの夜、彼らの事を知るためにすぐ公式Twitterへ飛び、情報収集しました。 ・彼らのキャラデが、ある界隈ではとても有名なイラストレーターさんだったこと。 ・コンテンツ自体が立ち上がって(表に出始めて)まだ数日だったこと。 ・メン
新たな推しを探すでもなく、その界隈をふらふらしていた私です。 私のバーチャル世界は本当に狭いものでした。 その頃から、にじさんじやホロライブVTuberさんを見たりもしたのですが、たくさん魅力的な方はいらしたのですが活動内容が広すぎて正直ついていけませんでした。 そんな中出会ったのが、彼女と同じ配信プラットフォームで活動を始めた彼らでした。 あの晩、やけにビジュアルの良いVTuberに出会い、なにげに配信を聞きに入りました。 その彼は、このプラットフォームでの配信に不
推しが不在になり、こころにポカンと穴が空いていた私です。 それでも地球は回り、日々は容赦なく過ぎていきます。 何て言うんでしょう…燃え尽き症候群？ 彼女は新しい自分に生まれ変わる為に笑顔でさよならを言ったのに、それを分かっていても暫く私は空虚でした。 いつ転生してくるか…なんて、具体的にも分からなかったし、彼女の言葉を信じて待つしかなかったですから。 彼女が去った後もその配信アプリを開いてはみるものの、誰の配信へも入る気持ちが沸かなかったし、入ったとしてもつまらなかっ
推しに会えなくなる…と言う現実を突き付けられた私です。 更年期に拍車がかかるくらいショックをうけました(笑) まぁ、今となっては彼女が転生して、自分らしく、マイペースで健やかに活動してくれているので結果オーライなのです。 オーディションで落選通知を受け、さらにその魂オデの器として残された活動時間が残り1週間となった'20年の12月下旬。 彼女は以前と同じように毎日配信をしてくれました。 たわいの無い話で盛り上がり、大好きな歌を歌って…。 "ここから自分が居なくなる"と
久しぶりにnoteを開きました。 こんにちは、モリカワ ミチです。 まだ彼女との振り返りを書いている途中ですが、今の推し活について少しばかりお話させて下さい。 推し活LIFE#1 でも書いていますが、今私は某配信プラットフォームで彼女と、俳優系VTuberの推し事をしています。 俳優系VTuberって何ぞや？ と思う方もいらっしゃると思いますが、この辺は彼女の記事を書き終わったら書く予定なので省略させていただきます。 その、俳優系VTuberコンテンツの中に、彼女と同
アラフィフにして、バーチャルと云う未踏の世界を知った私は、水を得た魚のようにその世界にのめり込んでしまいました。 推しの魅力に惹かれたって云う理由もありますが、リス活してるプラットフォームでの、あの推しとの距離感が近い事が一番の理由だと思っています。 まぁ、その距離感のおかげで色々悶々とすることにもなるんですが、それはまた別のお話です。 2ヶ月のオデ期間を経て最終面接までこぎ着けた推しの彼女。 1位とのポイント数の開きはありましたが、ひっくり返すことができるかも！？と、
今、私の推しの彼女は個人Vとして活動していますが、出会った時は#4でも書きましたが、魂オーディションなるものに参加していました。 "魂オーディション"って何ぞ？ いやそもそも、VTuberやVライバーって何よ？！ って話ですよ(笑) まわりの同世代に、 『VTuberやVライバーって知ってる？』 と聞くと、大抵『？』ぽかんとされるので、『YouTuberのバーチャル(アニメ版)みたいなものなの』 と、答えてしまいます。 そこまで興味を持つ人は出てこないので、本当にごくご
私がリス活をしている配信プラットフォームは、配信者とリスナーの距離がとても近いです。 そして断然男性リスナーの方が多いです。 距離感が近いって事はそれだけ親密にもなり得る事ができるのですが。 特に個人勢だとそこに制限はないわけですから、配信者側とリスナー側のモラルやルールに委ねられています。 彼女を推す男性リスナーの方も当然いらっしゃって、その方達に対しても何ら負の感情を抱いたりだとかはしませんでしたが、どうかちゃんとモラルのあるリスナーでありますように！！といつも願って
今でこそ大手のにじさんじだとか、ホロライブだとか色んなVTuberを知り得た私ですが、大手の方は活動内容が広すぎて追い付けづにいます。 どちらかというと、個人V系を推したい派です。 私の推しの彼女も、今は個人勢で活動しています。 あ、でも、にじさんじの『緑仙』さんや、knight A(騎士 A)の『ゆきむら』さんは歌がとにかくお上手で、歌声を聴いた時、めちゃくちゃ歌上手い！！軽率に好き！(笑)と思ってしまい、特に"歌ってみた"がYouTubeでアップされるとすぐに聴きに行
このコロナ禍で、私がこの界隈を知ってからもVTuberやVライバーってすごく増えた気がします。 私がリス活してる配信プラットフォームも、そりゃもうたくさんのバーチャルの子がいて。 そんな中で、自分に刺さる子って滅多に居ないんですよね。 この辺は個人の趣味嗜好が絡んできたり、直感的なものを感じ取ったり、受けとるリスナー側も千差万別ですから。 そんな中#4で書いた、彼女に出会ったのは本当に偶然でした。 特別お話が上手だとか、何か他の配信者とは秀でる特技を持ってるとかでもな
子どもが大学生になり、県外へ行ってしまったタイミングで主人も単身赴任になりました。 わが家に残されたのは、私と一匹の猫。 パートには出ていますけど、割りと時間に余裕があるお仕事で。 その上、2人が居なくなったことで一気に自分の時間が増えたんです！ 時間が増えたからって、アレしようコレしよう！なんて思いはなく、相変わらずマンガや小説を癒しとする日々を続けておりました。ここ2年はコロナ禍でしたから、外出することもままなりませんでしたしね。 そんなある日、ネットサーフィンをし
アラフィフな私ですが、小さい頃からマンガやアニメが大好きでした。 小学生の時『ときめきトゥナイト』と云うマンガに、『クリーミィーマミ』と云うアニメに出会い、そこから2次元へと足を突っ込んだ気がします。 中学に上がり、私のヲタク活動の原点となるアニメに出会いました。 それが『鎧伝 サムライトルーパー』です。 かれこれ30年以上前のアニメです。 30年前って……ｵｿﾛｼﾔ ここでそのお話をすると、とんでもなく長くなってしまうのではしょりますが、まぁ、本当にどっぷりとハマっ
