『推しは推せる時に推せ!!』アラフィフからの推し活LIFE #13
まさか自分が男性VTuberにハマるなんて…人生何が起こるか分からない、と思った私です。
彼女の転生を待っている間の"推し不在時間"
それなりにやり過ごしてはいたけれど、どこか寂しかったんだと思います。
そして出会ったのが、彼らでした。
あの夜、彼らの事を知るためにすぐ公式Twitterへ飛び、情報収集しました。
・彼らのキャラデが、ある界隈ではとても有名なイラストレーターさんだったこと。
・コンテンツ自体が立ち上がって(表に出始めて)まだ数日だったこと。
・メンバーは10人いて、それぞれ種族や経歴が異なるけど、リアルタイムで時が進んでいくこと。
・YouTubeに彼らのドラマエピソードが上がっていること。
・アイドルとしてデビューする前にもかかわらず、オリジナルソングが2曲発売されるということ。
・俳優系VTuberであること。
この、"俳優系VTuber"と云う肩書きに、目新しさ新鮮さを感じ、リアタイで時間が進む、ということにとても興味を惹かれたんです。
俳優系とは言うものの、まだまだ駆け出しのコンテンツだし、とりあえず知名度をあげたい、メンバーの事を知ってもらうのが先決だったんでしょう、あのプラットフォームで個々に配信を始めた様でした。
公式Twitterに飛ぶと、メンバーの紹介だったり、歌が得意なメンバーの弾き語りが切り取られていたりして。
そう、そこで出会ったのが最推しとなる彼でした。
Twitterに上がっている彼の弾き語りを聞いて、すごく興味をそそられました。
『これは!生歌を聴きに行かなければ!!』
そんな使命感にも似た思いに駆られたんですね。(笑)
そして数日後…
ついに彼の配信を聞くタイミングがやってきました。
余談ですが、今日3/16からグループ内での三度目のオーディションが始まるのです。
しかも、一周年記念ミュージカルへの出演をかけて。
どんな形でもオーディションはツラいです。
いかんせん、母数の少ないコンテンツですから、ファンもメンバー内に最推しはいても、箱自体を応援している方が多いです。
私も最推しを中心に箱推ししてる1人です。
本来ならメンバー全員が出演できていいはずなんですが…
なんとも世知辛いオデだなと、感じている次第です。
ここまで読んで下さりありがとうございました。
#14へ 続く…
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