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観音もなか
神奈川県大船駅近くの町和菓子店、龍月に行った。
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大船のシンボルといえば、小高い山の上から大船の町を見下ろしている
白くてべっぴんな観音様だ。
この形をモチーフにしたもなかを購入した。
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頭をかじると、あんこがびっしり。
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1個200円、賞味期間は10日間しかなかった。
和菓子は日本文化である。
菓子の起源は遠く、日本書紀、古事記の時代にまでさかのぼります。 十一代垂仁天皇の頃、天皇の命を受け、南の国から田道間守(たじまもり)が持ち帰った橘(たちばな)の実が、 日本での菓子の始まりと伝えられています。
子供の頃は、町の中には大福餅やみたらし団子、どら焼きなどを売っている和菓子店が多くあったが、最近は見かけなくなってきた。
この界隈でも廃業した和菓子店もあった。
この日本文化に触れるために
今後も、散歩しながら町和菓子店を巡って行こうと思う。
のびのびFIRE日記DAY53
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