見出し画像

モーリーのビ ジ ネ ス Tip【学び直しの IT 用語 #22】

☆ 学び直しのIT 用語 #22



① データマイニング


私は これまで なんとなく・・・

知っている範囲内で 

IT用語を使ってきました。

しかし 自分の感覚で 

これらの用語を 使っていただけで

実際には その意味を 

しっかりと 理解できていませんでした。


ということで・・・ しばらく 

私の学習とアウトプットもかねて

基礎的なIT 用語 について 

学び直していこうと思います。


私のような IT音痴 デジタル音痴 で

ITリテラシーが弱いと感じている 

ビジネスマンの方々は 

数分で 読めますので 

ぜひ 参考にしてみてください。

本日は データマイニング について

データマイニングとは

人工知能 機械学習 統計 などの技術を統合して

膨大なデータから有益な知識や情報を 

発掘する 技術・手法 の総称です。

ビッグデータ時代の到来により

企業は 自社のビジネスをより有利に展開するために

以前とは比較にならないほど 

膨大な量の情報を世界中から

収集、分析、活用することが可能になりました。

そんな中、

例えば 今後は、上司から唐突に

データマイニングを使って

このデータから業務改善に役立つような案を出してくれ』

などと 指示されるかもしれません。


この データマイニング でできることは

大きく分けると 次の3つになります。

① データの分類を行う

② データの関連性を見つけ出す

③ 事象の発生確率を予測する


企業の場合では 

自社の新製品のマーケティング戦略を立てる際

根拠となるデータを得る 等の目的で

データマイニング を実施することもあります。

こんな事例も ↓↓↓

購買データを データマイニングしたら 

紙おむつ と ビールは

併売されているというルールを発見した。 

こんな有名な事例が アメリカにもあります。


このように データマイニング を行うことで

これまで重要視されていなかったデータにも

光が 当てられます。

今後は

『ショッピングモール内の

 温度、湿度、照明光度と売上との関係』といった

新たな視点からの相関関係も見出されるかもしれません。


いずれにしても

ビッグデータ時代が到来したことによって

データマイニングは 

企業の業績を飛躍させる 大きな可能性を秘めています。

また これらのデータマイニングを

サポートするツールも 色々と販売されてるので 

もし 興味があれば 

会社で 取り入れてみるもの良いかと思います。

と言うことで 以上です。

本日は データマイニングについてでした。

それでは 

みなさん良い1日を!

また 明日 

さよなら

↓↓↓

私は、「転職」や「副業」に挑戦している人を
応援してます。

ぜひ、私のTwitter をフォローしてみてください。


↓↓↓


スタエフでも配信中


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?