モーリーのビ ジ ネ ス Tip【学び直しの IT 用語 #25】
☆ 学び直しのIT 用語 #25
① データテーブル / レコード / カラム
私は これまで なんとなく・・・
知っている範囲内で
IT用語を使ってきました。
しかし 自分の感覚で
これらの用語を 使っていただけで
実際には その意味を
しっかりと 理解できていませんでした。
ということで・・・ しばらく
私の学習とアウトプットもかねて
基礎的なIT 用語 について
学び直していこうと思います。
私のような IT音痴 デジタル音痴 で
ITリテラシーが弱いと感じている
ビジネスマンの方々は
数分で 読めますので
ぜひ 参考にしてみてください。
今回は
データテーブル、レコード、カラム
についてお話しします。
業務に欠かせないデータベース(DB)には、
専門用語がたくさんあります。
その中でも代表的なものが「テーブル」です。
データベースのテーブルなど、専門用語を理解していないと、
データベースの活用は難しくなってしまいます。
まず、データベースのテーブル、データテーブルとは、
データベース・リレーショナルデータベースにおける
「データ格納領域」のことを指します。
リレーショナルデータベース(RDB)とは、
複雑なデータの集まりを事前に定義することで、
「データ管理を効率化するデータベース」です。
データテーブルの構造は、
2次元の行と列に分かれる構造をとっており、
まるでエクセルの1シートを彷彿とさせる形をしています。
データベースには
さまざまな種類のデータが格納されていますが、
そのデータはバラバラではなく、
データの種類ごとに規則正しく保存されているのが特徴です。
このデータベースの種類ごとの単位が 「テーブル」と呼ばれます。
このデータテーブルは、エクセルで例えられることが多く、
エクセルの「シート」が「テーブル」を表します。
データベースは複数のテーブルを保持し、
テーブルごとにデータを管理しています。
それぞれの役割としては、
列はデータの種類や形式を表しており、
行はデータそのものを表します。
データテーブルにおいて列は「カラム」と呼び、
カラムは「コラム」とも呼ばれ、「属性」を意味します。
エクセルで例えると 「列」に該当する
垂直方向にあるデータのことです。
行は「レコード」と呼びます。
レコードは「データそのもの」を意味する言葉です。
エクセルでいうとレコードは「行」に該当する、
水平方向にあるデータのことです。
そして、
一つのデータ、エクセルでいうところの「1つのセル」、
これを「フィールド」と呼びます。
フィールドは、
データベースに存在している「データの最小単位」のことです。
このフィールドの集合体がカラムやレコードであり、
テーブルに該当します。
エクセルで例えると「セル」を意味する言葉です。
本日は データテーブル、レコード、カラム
についてでした。
それでは
皆さん 良い1日を
また 明日 さよなら
↓↓↓
私は、「転職」や「副業」に挑戦している人を
応援してます。
ぜひ、私のTwitter をフォローしてみてください。
↓↓↓
スタエフでも配信中