![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/142059349/rectangle_large_type_2_a2a64198f1dfe008df103961c2d03c94.jpeg?width=1200)
ぐるぐる彷徨うパリの安藤忠雄建築 Bourse de commerceで、子どもワークショップ参加したよ
おーちゃんのワークショップのために訪れた、Bourse de commerce 。
円形になってるので、子どもたちぐるぐる走り回りたくなるね!ずっと何周も追いかけっこしてたよ。
安藤忠雄が全面的に内装を改修し、美術館として開館したのは2021年。中に入るとコンクリートの壁が立ちはだかって、全体が見渡せないけど、前はどうだったかな?
![](https://assets.st-note.com/img/1716817682794-7i7HKFAlkv.png?width=1200)
前回来たのはもう10年前、ポールスミスのパリコレクションの会場になってたのを思い出したよ!
![](https://assets.st-note.com/img/1716817604787-SxfMYnxy7D.png?width=1200)
ショーができるくらいの十分な広さではあるのだけど、子どもが何周もできるくらいだから、思ってるよりずっとせまい。
オルセー美術館や、パリ市立現代美術館だって、見たい作品、行きたいところにたどり着けない、というのは美術館によくあること。
そして、ここは円形という独特のかたちから、同じところをぐるぐる回って、出口やエレベーターをいつのまにか通り過ぎ、あれ?さっき通ったよね?を何回も繰り返す。だからせまさを感じさせないのかな。
![](https://assets.st-note.com/img/1716818206783-BNm699kVnM.png?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1716818346804-Rwptjq1ZKy.png?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1716818405447-7GvpETXIH1.png?width=1200)
今回は建築探訪になってしまって、あまり展示を観てないので、また子どものワークショップがあるときに行こうかな。
![](https://assets.st-note.com/img/1716818359518-MWD10lgIva.png?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1716818229276-iKyqzDN0Ac.png?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1716818191933-kGlmQ99C0c.png?width=1200)
ワークショップが無料になるので、ここでも年間パスを購入。
![](https://assets.st-note.com/img/1716817584479-tjxD2MiT5i.png?width=1200)
でも、人気がないのか、ただ知られていないだけなのか、ワークショップ参加するのはおーちゃん1人だけで、個人ワークショップになってしまったよ!
![](https://assets.st-note.com/img/1716818177939-G1EXioSV4M.png?width=1200)