【大人の社会見学③】マンガアートホテルに泊まる📚(MANGA ART HOTEL, TOKYO)
3か月ぶりの記事の投稿です。私の人生で一番いろいろあった夏も終盤にさしかかり、やっと時間に余裕が出てきました。なんとか年末までに原稿を書き上げられるように頑張ります🌺✨
これまた久々の【大人の社会見学シリーズ】。3回目は、神保町近くにあるマンガアートホテル(MANGA ART HOTEL, TOKYO)です。
▼自分だけのスペースで、人目を気にすることなくマンガを読みたい
私は普段あまりマンガを読みませんが、忙しくてストレスがたまる毎日の中で、たまには何も考えず、心ゆくまでマンガを読んでみたいという気持ちが最高潮に達したため、ついに予約を入れてしまいました。
マンガ喫茶と違い、自分だけのスペースで人目を気にすることなくマンガを読みふけり、そのまま寝落ちしてしまえるという夢のようなスペース。それがマンガホテルです。
5階の受付で、玄関の暗証番号とベッドの番号が書かれたメモを受け取ります。女性は4階、男性は5階とフロアがわかれていて、行き来はできません。置かれているマンガの種類は、男女で全然違うみたい。
▼コンパクトな個室で一晩中マンガを楽しむ
本棚の間のスペースに、個室が点在しています。
個室の中には、照明・ハンディ扇風機・ハンガー・タオル・枕と布団があり、入口は遮光カーテンで仕切られています。コンセントもあるので、スマホの充電も可能です。
個室内では飲食禁止ですが、ふたつきの飲み物は持ち込めます。また玄関付近のカウンターでは飲食OK。シャワーもあり、バスタオルや歯ブラシも用意されています。
外国人もたくさん利用するらしく、英語版のコーナーがありました。写真がうまく撮れませんでしたが、私が1巻だけ持っている『乙嫁語り』の英語版も。
個室の中にマンガを持ち込み、時間を気にせず読みふけりました。タイトルだけ知っていたり、書評でみたことのあるマンガを中心に。
また、知人から勧められた『凪のお暇(なぎのおいとま)』を、8巻まで一気読み。キャラクターの個性が強くて、ストーリーも面白いです。ドラマ化されたらしいので、そのうち観てみようかな。
夜中にコメディものを読んでいて、ついプッと吹き出してしまい焦りました💦
チェックインは16時で、チェックアウトは11時です。
人がたくさんいて眠れるかなと心配していましたが、いつの間にかぐっすり眠っていました。
翌朝、近くで遅いモーニングを食べてから帰宅。都心に泊まると、すぐ家に帰れるからいいな。また時間ができたら泊まってみよう。
マンガではなく、普通の書籍のほうのブックホテルにも、そのうち泊まってみるつもりです。
以上、もののふ椿でした😊🌺
またそのうちお会いしましょう✨
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サポートありがとうございます! 近々、家系図のよくわからない部分を業者さんに現代語訳してもらおうと考えているので、サポートはその費用にあてさせていただきます。現代語訳はこのnoteで公開しますので、どうぞご期待ください。