【もののふ椿🌺】仏教をめぐる冒険①仏教との奇妙なご縁
▼終活P・池原さんの「法相宗」をめぐる記事
1か月ほど前になりますが、終活プロデューサーの池原充子さんが、私のコメントにインスパイアされて、記事を書いてくださいました。池原さん、ありがとうございます😊
内容は、仏教に関することです。
私はあまり仏教について詳しくないのですが、池原さんの記事を読んで、「法相宗について興味がある」とコメントしたところ、なんと池原さんはすぐさま、大本山である興福寺にいらっしゃいました。
すごいスピード感&行動力にびっくりです😆
▼千世さんの仏教の記事に、なるほどと納得
また、その翌日、千世さんが仏教について書かれた記事を読みました。
仏教の開祖であるお釈迦様の教えは、2500年たっても役立つ人生哲学ですが、理解するにはある程度年をとってからでないと難しいというような内容で、なるほどな~と思いました。
▼もともとの仏教の教えとは?
宗教的なことをいうと、私は正直いって、お釈迦様を信じれば極楽に行けるとは思っていなくて(そもそも地獄や極楽の存在を信じていない)、そういう意味での信仰心は持っていません😅
ただ純粋に、仏教の教えに興味があるんです。
もしかしたら、私がずっと抱いていた疑問に対する答えが、古い仏教の教えの中にあるんじゃないかという気がするからです。
このシリーズでは、私が仏教について知ったことや考えたこと、体験したことを書いて行こうと思います。ちょっと変わった話になりそうで、どんな風に展開していくのかもわかりませんが、気が向いた時に書くつもりなので、ぜひおつきあいください😊
▼白蛇に関する悩みを、筒井X氏に打ち明けたのがきっかけだった
私が仏教に興味を抱いたのは、5年前にルーツ探しを始めて、同族会の筒井X氏に会ったのが始まりでした。
筒井X氏は、筒井家と姻戚関係にあった織田家と双方の血をひく、60代後半の眼光鋭い男性です(同族会誌に家系図が載っていました)。
あのオフ会から帰ったあと、私はX氏に対し、なぜ私がご先祖について調べようと思ったのかを、メールで打ち明けたのです。
そもそも私がルーツ旅を始めたのは、自分自身に対する疑問がふくらんでどうしようもなくなったからでした。
私は、X氏に次のメールを送りました。
そんな非科学的な私の問いに、X氏は思いがけない答えをくれたのです。
(続く)
▼次の話②
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