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ダイハツ・ムーヴキャンバス
地方の街でよく見かけるクルマの1つが、ダイハツのムーヴ・キャンバスである。
さる集まりの人達の間では「木曽のモーターカー」「冷蔵庫」と呼ばれているらしい。
同じダイハツのミラココアもツートンカラーのせいか、充分モーターカーっぽいと思ったが、キャンバスの方が大型モーターカーっぽい感じがする。
街でよく見かけるのはモデルチェンジ前の初代だが、入手した模型は現行の2代目。今ひとつ見かける頻度
AMC・ルノー・アライアンス
1980年頃、当時のアメリカの情報というと、日本の自動車メーカーへの「恨み部」ばかりが伝わってきたものだ。だったら自分達で燃費の良い小型車を作ればいいと思ったものだが、実際にはアメリカの自動車メーカーはオイルショック後のドイツ車、日本車の攻勢に手をこまねいていた訳では無い。少なくともそれらに対抗する策として小型車を投入してはいたのである。
ドル/円のレートが今と違いすぎるが。
GMはシボ
トラバントについて少し
そのクルマを自分が知ったのは、1990年代だった。
東ドイツの「国民車」が、共産圏ならではの競争原理の無い世界で改良されず、「生きた化石」的に残ってしまったものだった。「東ドイツ」ってのが、もう感覚的に知らない人、多いかもな。
見た目的にはトヨタの初代パブリカやVWタイプ3を思わせる3ボックスセダンで、フレームの上にプラスチック製ボディという構成だったが、番組内で紹介していた所ジョージ(サ