#アニソン
アニメ思い出し語り 25 バーバパパ(1970年代)
また「ヒロシのひとりキャンプのすすめ」を観て思い出したアニメである。
この番組、大体アニメか音楽の事しか思い出さないのは、困った事である。
バーバパパ及びそのファミリーはフランスの絵本のキャラクターで、世界中で愛されている。
今回思い出したのはこれの1970年代に作られたアニメなのだが、日本では1977年から放送された。
静岡だと学校に行く直前の時間帯だが、結構衝撃的だった。声優
アニメ思い出し語り 11 The・かぼちゃワイン
小さい頃にエルちゃんが好きだったと言っていた女性がいたので、この作品を思い出した。
あんまり小さい子が観るような作品でないような気もするんだけど、普通にラブコメが夜7時台に放送されていたのだ。
どうも夏休みの再放送の定番でもあったらしい。
エルちゃんは大柄な、どこまでも優しい女の子で、演じたのはよこざわけい子。シータとかエスパー魔美とか。
相手役(友達以上恋人未満)の青葉春助は対
アニメ思い出し語り 10 オヨネコぶーにゃん
最初にタイトルだけ知った時には「なんちゅうタイトルじゃ」と思ったものだった。この作品が作られた頃には、やたらと少年マンガ少女マンガ原作のアニメが作られていた頃でもあった。
妹がこれの原作の「しあわせさん」が好きだったが、アニメは微妙にテイストが違うような印象だったな。アニメ版に合わせて原作がタイトルを変えたりした。
主人公のオヨヨ(じーさんからオシシと言われたりする)はイモが好きなネコ。
アニメ思い出し語り 8 ふしぎな島のフローネ
これを思い出したのは「ヒロシのひとりキャンプのすすめ」でオープニング主題歌「裸足のフローネ」が流れていたから。これも結構好きな曲だな。歌うとなると音程外しがちで難しいんだが。
オープニングの映像ではヒロイン(ヒロインなんだってば!)であるフローネのスカートの中が見える。
内容は、家族でオーストラリアに移住するスイス人の一家が、汽船の難破で無人島に漂着、サバイバル生活をするというものだった。
アニメ思い出し語り 7 はじめ人間ギャートルズ
この作品の原作者、園山俊二は大橋巨泉から名前で呼ばれず「ギャートルズ」と呼ばれていたらしい。
園山氏には他にも代表作が色々あるので、なんかひどい話みたいだが、それだけ強烈な印象を持っているとも言える。
自分には原作にある場面(アニメになっているかは知らない)で興味深い所がある。生み出してしまった人類をどうするか、神様達がサイコロを振って考えるのである。
有名な「神はサイコロを振らない」(
アニメ思い出し語り 3 ゼンダマンとオタスケマン
タイムボカンシリーズも3作目ともなると離れる子供は離れるし、逆に「タイムボカンシリーズマニア」も出てくるんじゃないかと思う。
私は一旦離れたのだが、後で再放送で観て、結構面白いじゃないかと感じた。
ゼンダマンは鉄道モチーフを取り入れた作品で、SLメカのゼンダライオンには「B4416」のプレートがあった。「ししのじゅうろく」という意味らしい。
この作品ではマスコットキャラ(?)のおだてブタ
アニメ思い出し語り 1 一発貫太くん
できるだけ昔の映像を観ないで、記憶だけでアニメを語るというのを計画していて、「とんでも戦士ムテキング」辺りが良いかなあと思っていたのだが、別の作品を選ぶ事にした。
最近TverのアプリをDLしていくつかの番組を観た所で、KAB熊本朝日放送の「ヒロシのひとりキャンプのすすめ」をおすすめされた。これはYouTubeでは何本か観た事があった。
おすすめされた回はキャンプ番組なのになぜか昔のアニソ