外見は放ったらかし〜今の自分の身体を100%愛せるようになるまで〜

9月23日

先日、
「ファッションマインドコンサル」というものを受けました。

私はここ数年、自分の内側と向き合って過ごしてきました。
内側とは、心の面や身体の臓器（笑）など、目に見えない部分です。

食事を変え、自分の本音がわかるようになってくると、内側から
エネルギーが湧いてきて、元気に健康に過ごせるようになったし、
仕事や人との関わりも楽になってきました。

どんどん良い変化が加速しているように感じます🌿

ただ、その過程で、内側をフォーカスするあまり、外側にほとんど
意識を向けてあげることがなくなり、年齢の経過もあるとは思いますが、
自分の姿を直視するのが嫌になっていました。

20代の頃は、痩せていたし、肌も綺麗といつも褒められていました。
おしゃれも楽しんでいて、大胆なファッションもできていた。

でも、その頃の私は人にどうみられるかが重要で、
「素敵な服を着ている私、良いでしょ！」とアピールしていました。

それはそれで、充実していたし、楽しかったけれど、
色々なことを経験していく過程で
このままではいけない、ちゃんとしなきゃと

「おしゃれ＝娯楽（遊んでいる）」という信念が出来上がってしまいました。

そこからは、一気に無難な服装になり、
アクセサリーもつけることもなくなり、
服や自分の外見にお金を使うことはめっきり減りました。

自分に自信をつけるために、資格や学びにお金を費やして、
おしゃれしている人を見るたびに、私の中には黒い感情・・・。

このようにして、私は自分の外見を大切にしなくなっていったのです。
いつもそれなり。
体型も普通。

人から見ると、気にすることはないと言われそうだけど、
昔の痩せていた自分の姿と今の自分の姿とのギャップに落ち込み、
痩せないと・・・
この醜い身体をどうにかしないと・・・
という感情がどんどん出てくることもかなりありました。

でも、今の33歳の私は、自分自身の内側と向き合った上で、
この大切な世界でたった1人の私を、輝かせてあげたいと感じました。

それは、外見を着飾るとか、誰かへのアピールではなくて、

私の中にある
「こんな格好をしている私はきっと素敵だろうなあ」
「パッと周りを明るくできるような、華やかな私になりたいなあ」
を素直に叶えてあげたいと思いました。

この話を、コンサルでさせてもらい、
マリエさん（コンサルタントの方）から

「ゆうきさん、もうやることは一つしかないですよ！！」

と言われました。

それは、

「今の自分の姿を、一度全部受け入れること」

醜いと思っている部分を直視して、落ち込みきってしまうこと。

「こんなの私じゃない」と感じる感情も全部。

直視せず、チラチラと嫌な部分を見たり見なかったりする上で、
ボディメイクとかメイクやファッションを変えようとする、
モチベーションは続きません。

それは、そのあとでやっていくこと😌と教えていただきました。

何となくわかっていたことだけど、同じような体験をされ、
もうキラキラと輝いているマリエさんに言われると、

「私もやろう！」と思えました。

どれくらい期間がかかるかはわかりませんが、
“今“の私の身体はこうなんだっていい意味で諦めて、
受け入れることができたあと、また新しい私になっているだろう😊

勇気を出して、行動を起こしてよかった！
また、経過を書いていきたいと思います！！