日経新聞は時代の大きなうねりと流れを教えてくれる
朝の日課である日経新聞を読んでいると
あまり良くない記事が今日は
たくさん飛び込んできます
特にアメリカ大統領選・トランプさんに伴うものが
多い印象です
そんなことを感じながら新聞を読んでおりました
記事でいくとこの辺り?かな
さてこの記事から何をどのように考えていくのか?
日経新聞から経済の行方・投資の方向性を探る
投資をするときは
徹底したボトムアップアプローチであれ
と口酸っぱく生徒やメンバーには伝えてありますが
それでも業界の流れ
時代の大きな流れには逆らうようなことは
絶対にしないです
例えばですが
ESG、SDGsなんて概念が良しとされている中で
ここに逆行したような取り組みの企業は
ダイベストメントと呼ばれ
投資対象・候補からは外していきます
例えば
Eの視点で見ていくと環境
環境というのは体への環境を含まれます
話を戻します
日経新聞では時代の大きな流れを感じることができる
今回のトランプ大統領が
もしトラ・(ほぼトラかもしれないけど)だったら
何が起こるのか?どんな政策をとっていくのか?
明確に書いてある
赤枠の最後の方ね
つまりドル安・円高に傾ける政策を取るということなんです
だとすると
輸出企業はちょっとしんどくなる
なぜなら円安の恩恵がなくなってくるから
だから営業利益はイマイチでも
純利益がいい企業なんていうのは
為替に伴う恩恵が吹っ飛んでしまうということにつながるわけです
そういう政策をとっていくんだな・・・
って感じることができれば
頭の片隅においておくことができます
こうやってます
あなたは日経新聞から
時代の大きなうねりと流れを感じていますか?
そんな情報収集をしていますか?
そして何より
ちゃんと使いこなしていますか?
投資が上手くなりたい
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お客様の役に立ちたい
ならしっかりと自分への投資をしていきましょう
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