
テンションレベルのミステイク
おはようございます、ほっしーです。
今回は、時間の都合がたまたま合った、しゃぶしゃぶ食べ放題のお店に行ってきました。
店舗に着いて挨拶します。
厨房には、わしと同年代か、少し上くらいの女性がおり、その方がオーナーさんとのこと。
そして、ホールにいる、わしより少し若い感じの男性が店長さんとのこと。
スタッフさんは、みんな若いお嬢さんで3人います。
着替えて準備してると店長さんが、
「こんなに早目に来て頂いて、ありがとうございます」
みたいな感じで、いきなり好印象。
そう、わしいつも15分くらい前には、入るようにしてて、先に席番とかメインになりそうな食器やグラスの収納場所を確認したりするようにしとるねん。
早く入ると迷惑そうにされる事もよくあるけど…😅
そんな感じでしょっぱなから褒められてテンションが上がります。
今日は、ホール兼洗い場という事でいろいろ準備してたら、一組目のご来店です。
「いらっしゃいませ~‼️」
と、元気良く声かけします。
お客さんが席に着いて、スタッフさんからシステムの説明をしたあと、お鍋やら具材やらを運ぼうとしたあたりで、店長がすっ飛んできました。
「すいません、多分今までいろんな所で経験されてきたとは思いますが、ウチにはウチのやり方がありますんで…」
…おっさん、怒られました。
うん、最初に褒められて、ちょっと張り切りすぎてもうたみたいや…
そのあとのスタッフさんを見てると…
わし、そもそも‘’いらっしゃいませ‘’のテンションからして間違えてたみたい…
わし的、‘’いらっしゃいませ‘’テンションレベルは下記になります。
★テンションLv1
マスターがグラスを拭きながら、失恋話や愚痴を静かに聞いてくれるバー
★テンションLv2
常連客に支えられてる、扉開けるとカランコロン鳴るコーヒーの美味しい喫茶店
★テンションLv3
黒を基調とした照明薄めで、いきった若者が好みそうな高級店に成りきれないレストラン
★テンションLv4
ハッピ来たり頭にタオル巻いたりしがちで、店員の金髪率高めな居酒屋やラーメン屋
★テンションLv5
ジャンボリミッキーのお姉さん
(あくまで、わしの勝手な基準)
わし、テンション上がってもーて、Lv4ちょいくらいで行ってもーてた😂
どうやらこの店は、Lv3くらいな感じのコンセプトみたいやわ…
わしが声かけすると他のスタッフさんがちょっとビクッてしとったもんな🤣
さらに、各テーブルにタブレットが設置されており、全ての注文数から配膳タイミングまで管理されとるみたい。
あー、失敗したなー。
物理的な確認だけじゃなく、システム関連の確認も、ちゃんとやっとかんとあかんかったなー😑
しょっぱい感じでスタートしてしまいましたが、この程度ではへこたれませんよ😬
ここからわしの怒涛の逆襲が始まります…