2024年1月の本の並べかた
昨年の12月に本棚の整理をしたので、記録に残しておこうと思います。
読まなくなった本の行方
基本的に読まなくなった本、買ったけど合わなかった本は取って置きます。
その理由は、次に手にした時に面白いって思うかもしれないから。
それでも本棚には収納限度があります。
Beforeを撮り忘れたので、写真がないのですが本棚いっぱいになっていたので、今回は読まない本をリサイクルに出して手放すことにしました。
現在の本棚の問題点
・今のところ収納スペースには問題なしのように見えるが、棚板の位置の関係で文庫本は置けるけど、四六判が入るところが2段目と4段目のみと少し不便
・湊かなえさん専用棚で一段使っている
・文庫本サイズが入るスペースが多いので、四六判ではなく、文庫本化されるのを待っている
・作家さんごとに別けても文庫本と四六判を一緒に置けない
・本の出し入れが多いため、棚板の表面が剥がれてしまう
・部屋が4.5畳とコンパクトなので、この本棚のサイズより大きなものは置くことができない
・天井も高くないので、高さを重視すると圧迫感が強くなる
今、使っているのは本棚ではなく、ニトリのカラーボックスです。型番や購入時期は分かりませんが、かなり丈夫。東日本大震災の時には、部屋にあったので13年は確実に経っています。カラーボックスにしては優秀。
理想の本棚とは
・ヴィンテージの木製の本棚が欲しい(絶賛探し中)
・文庫本と四六判を別けずに入る
・作家さんごとに収納することが出来る
・高さはなくて幅広な本棚
・4.5畳の部屋でも置ける
・出し入れしても棚板が剥がれない
ずっと憧れているヴィンテージの木製の本棚。
実店舗で見てみるのが一番なのですが、購入資金を貯めている最中なので、今は専らネットで見ています。
【ヴィンテージで高さがなく幅広だけど、4.5畳の部屋に置ける本棚】
これをキーワードに2024年の間に理想の本棚が見つかることを願いながら、今日も理想の本棚を探しています。
さて、今回の投稿はいかがでしたでしょうか?
読書家なら一度は悩む本棚の収納について書いてみました。また、本が増えたり本棚が変わったり(⁉)したら記録しておきたいと思います。
最後までお付き合い頂きありがとうございました。また次回の投稿でお会いしましょう。