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子どもの言葉に支えらえ
今夜の長男の言葉を残したくて
この記事を書いています。
夜、小1次男の状況をみて
どよーんとなってる私にかけてくれた
長男の優しい言葉
ママ、○○は病気だしやっぱり毎日疲れると思うよ
○○も自分の考えがあるから大丈夫だよ
3年生まで待ってみよう、それから考えようよ
わが家の次男
今日も学校を休んだ。
それはいいとして、
三男のことを殴ったり
汚い言葉を言うことが私をじわじわ蝕んでくる
早く寝ないと発作がでるかもという焦りもあり
次男本人が行動する前から
ついつい寝る準備を促す私
1回目 動かない
2回目 動かない
3回言っても動かない
そして、ようやく動いたかと思うと
遊びとケンカのギリギリラインで
三男をおっかけまわし
三男は泣いてしまうし
その途中で壁に自分で激突し
足をぶつけて寝転ぶ次男
「そんなことしてるからぶつけるんでしょ」
と痛がっている次男にひどいことを言う私(言いながら自己嫌悪)
多動があるからしょうがない
本人のせいじゃないし
そういう特性なんだから
と頭では分かっているけど
なんだか今日の私はとても疲れてしまっていて(最近疲れやすいな^_^;)絶望まではいかないけど、悲しい気持ちがいっぱいだった
長男は私の顔色をよく見て
いつもはケンカばかりしている次男をかばいながら
私も励ましてくれた
「ありがとう」
「そうだよね、疲れてるよね次男くんも。3年生になったらまた変わるかもしれないしね」
長男の言葉にそれもそうだと納得し
わりと気持ちが軽くなりお礼を言った。
そして、字を書くのも読むのも苦手で
すっかり自信をなくしている次男にも
長男は励ましの言葉をかけていた。
「1年生の時、同じクラスに字も数字も書けない子がいたんだけど、3年生でまた同じクラスになったら、すっかり出来るようになってたよ。その子は、勉強が苦手だったみたいだけど、すごく良いところがあって、それが何かというと、自分が大好きだったこと、自分は出来るって思ってたんだよ。だから、やり続けてたら書けるようになったんだって!」
なんだか、最近、長男の成長をすごく感じる。
一方で、こんな状況で、長男は自分がしっかりしなくちゃとしっかり者の役を演じなきゃとなっていないか心配もある。
私の器をもっと大きくしていきたいと強く思う
他のことはポジティブなのだけど、
次男のこととなると
不安とモヤモヤが波のように押し寄せる
大丈夫って思える時もあるから
この「大丈夫、なんとかなる」の気持ちを大きくしていきたい
長男はそれをわたしに教えてくれたようだった。