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うつ病、薬に対する恐怖心 ~回復期の私の気持ち~

こんにちは。

今日は朝から不安と恐怖心が強く、少しでも楽になれたらと思いnoteを書いています。

恐怖のきっかけは、今朝、服薬しているベンゾジアゼピン系の睡眠薬の危険性を、ネットで調べたことです。

それによって薬を飲んでいることに対して強い恐怖心と不安が生まれてしまいました。

とにかく怖いです。
段階的に強くなっていく薬。
それでも起こる中途覚醒。朝に薬が残っている感覚。
依存が怖い。
もし寝てる間に地震が起きたらどうしようという不安。

不安と恐怖のループにはまっています。
調べなければよかった...

また、現在回復期なのですが、良くなったと思ったら調子を崩し、元気な時もどこかに鬱がいて

「ちゃんとしなきゃ」と「鬱」の葛藤が辛かったり。

発病前は生産性のある人間になりたがっていたタイプなので、ちゃんとしなきゃ、という思いは強いです。

だけど少し頑張ると疲れてしまう。
頑張ったといっても、発症前よりも全然頑張ってない。
普通のことをしただけ。

体は元気になってきているのに、心はまだ辛いという矛盾

どうやって生きたらいいかわからない。そんな気持ちです。

きっともっと気楽に生きればいいと思うんですが...

回復期ってすごく疲れるし波があって怖い。

そして病気そのものに対する恐怖心が増していきます。

怖いです。辛いです。

次回受診日に、主治医にこの気持ちを伝えたいと思います。
薬、減薬なり漢方なりにできないかな、、、

できれば今は薬にはあまり頼りたくない、、

病気を受け入れたい気持ちはありますし、受け入れたつもりでいましたが、今は否認してしまっていますね(^^;)
なってみないとわからない辛さがあります。

うつ病というのは行ったり来たりなんですね。

今日のお話はここまでです。
共感してくださる方がいればうれしいです。

それでは失礼いたします。


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