「その子、意外といい子だよ」
うるせえ。野花紅葉です。
意外に思われますがわたしにはあまり嫌いな人がおらず、嫌いっていうか、一人だけなら殺しても許される世界になったら迷わずぶち殺す人間は完全にいるのだけれど、まあ「嫌い」というのはそいつくらいであとは好きか無関心かできれば視界に入れたくないな、くらいの解析度で生きています。わたしの中ではできれば視界に入れたくない=嫌いではなく、人を嫌うことはもっとえげつないほど自分の人生を賭ける行為なので一人に留めたいという祈りから作らないようにしているし今のところいな