ホテルの朝食ビュッフェと謎
先日、数年ぶりにホテルの朝食ビュッフェへ行ってみました。
リノベーションしたばかりのシンプルなホテル。
一年で最もこの街が美しいと言われる五月のためか、お客様はほぼ外国人。
静かに会話する方ばかりです。
ビュッフェの表示が英語や中国語になっていることにも時の流れをかんじました。
和食も美味しそうですが、こちらは昼や夜のメニューにありそうな、洋風のお料理の種類が多めなところです。
消化力や年齢の都合などで、洋食を食べたい、でも一口で十分という希望が叶いますね。
このホテルでは、だいぶ前に何度か朝食を食べたことがあるのですが、一度、隣の席の女性に話しかけられたことがございました。
同窓会で久しぶりに帰省してみたところ、とてもいいところなので、この際また引っ越して来ようかと考え始めたとのことでした。
「そうですか、私は別の街へ引っ越してしまいたいです…」とは言えませんでしたが、その後引っ越しを決断されたのでしょうか。
そしてマダムはなぜ私が旅行客ではないと見抜いたのか、謎のままです。
五月最後の週ですね。
皆様、今週もどうぞお元気でお過ごし下さい。
今日もご覧頂きましてありがとうございました。
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