見出し画像

ブレードランナー2049(2017年:監督:ドゥニ・ヴィルヌーブ)【私が映画感想かどうか、テストしてください「SF映画は好き?」ええ「読書はする」ええ「ブレランは映画?小説?」えっと】

有名すぎる超大作「ブレードランナー」は、
有名すぎるので他の人に任せるとして、
その有名じゃない公式続編。
2049の紹介に挑戦したいと思います。

ええと。
パッとしませんでしたっ!

なんとなく、雰囲気はすごく凝っていたけど。
話がわかりやすくなく、
(頭が悪いせいかもしれないけど)
なんか、どこかで観たような話に終始した。

私のカンソウデス。
少し前に、似たような映画があった。

ほぼ同じ。
オートマタの脚本を、ブレラン世界で再現したような感じ。

要するにレプリカントたちがあまりにカワイソなので、
彼らの未来を切り開いてやりたかった。
という話である。

ただ。
ブレランのファンから、怒られるような作品ではなかった。
SWシリーズとは対照的。

ブレランのファンは、
「まあ、これなら許しちゃる」
と胸を張って言えそうな作品の雰囲気。
質実剛健。

だから悪くはない。

しかしながら。
ファンから怒られないように、舵取りをしたおかげで、
新規性は観られなかった。
まあ、新しいものを作りたいなら、新作を作らないと。

というわけで、うん、別にいいんだ。
ただハリソンフォードが健在なうちに続編をやっておかんと。
という作品。

あとは、どうにも低評価な感想を述べてしまったけど、
やはりSF映画なので、映像はイイ。
期待値が高すぎたんだ。そこまで続編に期待するものではない。
若い人が観れば違うのかもしれない。

アート感あります。そういう系統として観るのもイイかもdeathね。


#映画感想文 #SF映画 #ブレードランナー #レプリカント  
#続編 #近未来 #ハリソンフォード #ディストピア  
#映像美 #ブレラン  

いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集