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同業者が多く集う早朝読書会での話

教員をしていると日々、様々な立場の、様々な感情と向き合うことがあります。

今の時代、特に慎重に言葉を選びながら、同業の皆さんも日々を送っていることだろうと思います。

一人で考えるよりも、同じ職場の同僚とチームとして、相談をしながら「児童にとって何がベストか」という視点で進めていきます。

また日常のひとコマが大切ですから個人研鑽も必要となります。

ちなみに私にとってnoteは内省となっています。創作をしていることは、「子供たちに夢を語る」立場で夢がないのは説得力に欠けるかと思うからです。

私がよく利用させて頂いている週末のAM7:00から始まる読書会はその日、予定があっても早朝だから参加できるところが魅力です。
時々お邪魔させて頂いています。
今回のお話の中で心に響いた言葉を御紹介します。(マザーテレサさんの言葉より)

「思考」⇒「言葉」⇒「習慣」⇒「性格」⇒「運命」

この左側の部分は「自分で変えられる」
左側の部分が変われば、右側の「性格」や「運命」は変わっていく。

よい言葉を使うことは、自分自身を変えることができて、周りにも良い影響を与えることができるということを改めて感じました。

また同業者だけでなく、
noteで様々な職種や立場、様々な背景の方々と交流させて頂くことは
私自身の学びにつながっています。
ありがとうございます。


noteを始めて最初に思ったのは
「教師」に対してマイナスの思いを抱いていらっしゃる方がなんと多いことでしょう・・・
ということでした。
だから未だに、プロフには「教師」と書けずにいます。
その言葉を目にするのも嫌な方がいらっしゃるだろうと推察されるからです。

心に残る思い出の教師もいれば
嫌われる教師がいる場合もあるのです。

そうした教師に対しマイナスの感情をもつ立場の方の記事を拝見した場合には
心に留めて

この職業に就いているからには
哀しい気持ちになる子どもがいないよう
自分の周りの子供たちにサポートをしていきたいと思います。

noteでは教師や学校にマイナスの感情をもつ立場であっても、交流をするうちに、私を職業としてではなく、個人として接して下さる方が多くて本当に感謝しています🥰✨
ありがとうございます✨

今回話題になった本です。


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