2023年4月の記事一覧
立民サル・共産除名で自滅:Colaboの影響は?
◉時事通信らしからぬ良記事です。立憲民主党のひろゆき議員のサル発言と、共産党の民主集中制を言い訳にした異論の封殺と除名。これが、有権者に大きな影響を与え、統一地方選挙の両党の敗北につながったという指摘。たしかに、ひろゆき議員のサル発言で、維新の会は立憲民主党との選挙協力で距離を置き、結果的に維新躍進の呼び水になりました。ですが、時事通信社が逃げてる点がありませんかね? 共産党の除名騒動は、そこまで
もっとみるColabo問題:浅野文直川崎市議を提訴
◉一般社団法人Colaboが、浅野文直川崎市議を名誉毀損で提訴しました。でも、各方面からボンボンとツッコミが入っていますね。
ヘッダーは一般社団法人Colaboの公式サイトより、スクリーンショットです。
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■公開質問状に答えない■毎日新聞や朝日新聞が、〝若い女性の自立を支援する〟とか、一般社団法人Colaboを記事にするときにほぼ、こんな形容詞をつけるの
学術会議:民間法人化も検討
◉日本学術会議の会員の中には、それこそ手弁当で頑張っておられる方もいる そうなのですが……。しかし、素人目にはバランスを欠いた・偏向した意見を振りまくという点で、日本弁護士会や医師会と、同じポジションに見えてしまいます。ハッキリ言えば左派の巣窟となっており、国際情勢を無視した、バイアスがかかった意見で、議論を混乱させています。特に、人文学系が。
ヘッダーはnoteのフォトギャラリーより、メイプル
Colabo問題:論点の整理
◉産経新聞と同じグループ企業の、扶桑社の月刊正論の記事が転載されていたので、ご紹介を。一般社団法人Colaboの問題は、数々あるのですが、疑惑の段階と確定した問題が、ゴッチャに語られてしまっていますから。不正と不当の語感の違いを利用して、シンパは「Colaboに不正がなかったことが証明された」と言い募ったりしますしね。いやあの、舛添要一元都知事の住民監査請求でも不当と認定されているのですが、それで
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