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美女研究

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美女になるための研究報告。 今は男とか女とか言う時代でもないし、「美」の定義もそれぞれ違っていい。 そんなダイバーシティの時代になって久しいが、私が思う「きれいな人」を目指して学…
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#ビューティ

【美女研究6】起きたらまず、メイクする

【美女研究6】起きたらまず、メイクする

グダグダモードから活動モードに切り替えるスイッチ。これをどのタイミングで押すかによって1日の過ごし方が変わってくる。

昔、職場にいた大先輩が言っていた。
「休日でも、起きたらまず、メイクするの」

たしかに同感で、私もメイクが仕上がる頃には目も覚め身体も活動モードになっており、出かける気も湧く。
逆に、メイクしてない日はいつまでもグダグダ。何事もやる気が出ん。

しかしこの、メイクに着手するまで

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【美女研究4】スクエアオフが似合う人

【美女研究4】スクエアオフが似合う人

旅行会社のカウンターでカタカタとキーボードを打ち、テキパキと書類を手配する友人の爪先は、いつもスクエアオフに整えてられていた。
こんなにもスクエアオフが似合う人を見たことがない。

スクエアオフは、手元を酷使して働く人にとって最適な爪の形。丈夫で割れにくいとされているが、実は1番、人を選ぶ形だと思う。

爪の幅とネイルベッドの広さ、Cカールのカーブ、フリーエッジの長さなど、全てのバランスが良く、そ

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【美女研究1】ピンクの水性ペンで爪を塗ったのが全ての始まり

【美女研究1】ピンクの水性ペンで爪を塗ったのが全ての始まり

どっちかっていうと、ハートマークが刺繍されたTシャツとか苦手だったし、ゆるっとしたパンツスタイルを好んでいたような私が「美容」に興味をもったのは、たぶんこの瞬間だと思う。

当時の私と言えば、「ガリ勉・小太り・メガネ」(←自分で言ってるんだから問題ないよね?)の三拍子w
ある日のこと、学校の宿題かなんかの合間に、筆箱に入れてたピンクの水性ペンで何気なく爪を塗ったら、なんだか手元が急に可愛く思えて、

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