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【2023.12.16】

またまたこんなに時間が空いてしまったや、、
でも今週末はかなりゆっくり…
今年の大きな仕事はこないだの週末でやっと終わり◎
無事に…ではないけどなんとか終わってよかった、、、><

また何度かインスタで日記書こうかとトライしたけど、なんか…なんかしっくりこない、、、
はじめはずっと写真🤳載せたいから、ほんとならインスタを日記帳にって思ってたけど
なんか最近ちがう
なんだろう…
インスタは知り合いとか多くてアカウント変えたところでバレないか不安はある…
うっかりアカウント間違えて人に見せそうになったり…
そもそも他人はそんなにわたしのことなんて気にしてないけど…(・・;)
やぱnoteが使いやすい今日このごろ…



こないだ社員旅行的なものに行った
行きたくなかったけど担当だったから、、

旅行の翌日、同僚たちが近くで
「昨日はお疲れさまでした〜」
「お疲れさまでしたね〜」
「いやー昨日せっかく打ち解けたと思ったのに、また今日の社内の雰囲気はいつも通りですね笑」
「ほんとですよね〜笑」

…なんて話してて、、
そんな本気で言ってるわけないだろうけど、それなりに社内の雰囲気悪いって思ってることにちょと驚いたかも
そんなもう1日くらいみんなで遊びに行ったからってなんとかなるようなレベルじゃないよね、、、

角川ミュージアムは思ったより展示がたのしめなくて…カフェでおやつしてた🍰
たのしみにしてたけど……
カフェは空いてて過ごしやすかった◯

このカメラアプリ…アプリ名入るんだけど…
次から気をつけよ…



〈最近読んでる本📕〉

『搾取都市、ソウル  
----韓国最底辺住宅街の人々』
イ・ヘミ 著
伊東順子 訳

韓国の新自由主義/資本主義の一面を見た。
日本でも世界中とごでも同じだけど、富める者はどんどん富む。
貧者から搾取して。
映画『パラサイト』での主人公たちが住んでいた半地下の家、あの家の生まれた構造や、なぜああいった家があるのか…詳細に解説されている。

筆者は、韓国日報の記者で現地取材をするなかで、舞台となる低所得者専用住居“チョッパン”の住人に聞いてみる。
「あなたは貧困ですか?」
するとみな、一様にかぶりを振り強く否定する。
主な返答は、「ここは仮の住まいであり、これから良い住まいに移行するから、そのための準備期間として一時的に住んでいるに過ぎない」、とのこと。
印象的だったのは、何人かが《精神的勝利》という言葉を発していたこと。
社会的に住居は劣悪(負けている)が、精神的には勝利していると認識している、あるいは認識しないとやってけないでしょとまで口にする人もいた。
みな、わかっている。
残酷な社会だ………

この自身を貧困か認めない視点は、日本の頑なにまで生活保護に頼ろうとしない人にも通じてるのかも。
「自分は貧しくない」
「自分は生活保護には頼ってない」
これらの意識は、彼らの心を支えるなけなしの自尊心を支えるつっかえ棒なんだろうな
いやな社会だ


住んでいる人も若い人も多いが中高年も少なくい。また、高学歴の若者もいればそうでない人も。
やはり、全体として貧困率は上がっている様子。

何年か前に韓国出張の時に、仲良くなったアンさんは元気かな…
コロナが始まった頃連絡とったら、ソウルの地価が上がり過ぎて引っ越さざるを得ないと言っていた。
今は連絡取れなくなってしまったけど、どうしてるかな……
連絡してみよう。

稲葉剛さんが言ってる、住まいは権利、ハウジングファーストはほんとに大事。

とてもよき本
勉強になる、、



そろそろ年末年始の準備しなきゃ、、
ガイドブックもちゃんと読み込んでどこ行くか考えなきゃ。。
服も何日分持ってくのかとか…
がんばらなきゃ〜







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