【選食力】食品表示は、採用時の履歴書と同じくらい価値があると思う
久々に晴れた今日。ルンルンで洗濯をしていたら、「私は私の体を経営しているみたいだな」とふと思いました。
もし、あなたが会社の経営者なら
人材を採用するとき
会社の成長、業績の向上、
リスクマネジメントのために、
相手の履歴をよく確認しませんか。
では、食材を購入するときは?
自分の成長、健康の向上、
病気のリスクマネジメントのために
食品の履歴を確認していますか?
確認していた方もしてなかった方もきっと、
健康でいたいですよね。
自分が口にする食材を選ぶ力が高まれば、健康管理の効率を上がると思うんです。
オススメ方法 食品表示チェック
食品表示とは
・食品の様々な情報を消費者に知らせるもの
・原材料名は、重量が多い順に表示されている
特に(原産地)を要チェック
なぜなら、国内メーカー、国内製造でも、材料が国産とは限らないからです。
実際に、私が購入したもので確かめてみましょう
どちらも、国内製造の大豆食品です。
違いに気付きましたか?
他にも、我が家にあった食材たちは、このように示されていました。
しかし、
正直なところ
国産だけを買うことは難しいですよね。
でも、メリットもデメリットも、自分自身が理解、納得して買うことはとても大事なことだと思います。
以前の私は、原料の産地が書いてあることさえ知りませんでした。
食品表示まで見るようになると、食材のことがより知れたり、予想外の名産地を覚えたりできるので買い物が前より楽しくなりました。
食品の雰囲気やタイトルだけで判断せず、
自分の目で情報をしっかり確かめて、ぜひ選んでみてください。
健康を経営する力も、自分の健康も向上するから元気な経営者になれて一石二鳥だと思います。
今回もお時間いただきありがとうございます
この後もあなたにとってハッピーな時間をお過ごしください。
今回の小さなアクションは、SDGsの
3 すべての人に健康と福祉を
12 つくる責任使う責任
にも繋がると思います。
SDGsは、サスティナブルなのだから、誰でも簡単に出来るものだと思うんです。生活の何気ないアクションを少し意識するだけでエコフレンドリーな行動へレベルアップする。まずは1人1人の意識が変わり、行動、習慣が変わっていく。少しずつ世の中の常識が変わっていく。だから、小さな行動にはすごく価値がある。人にも環境にもフレンドリーな世界になったら嬉しいです
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