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【身近なカーボンニュートラル】私の再配達0アクション

おうち時間とともに、ネットショッピングが多くなった今日この頃。

ネットショッピングが増えると、宅配便が届くことが増えますよね。
皆さんは、再配達しない方が多いですか?

もし再配置なしで受け取れた時は、「環境に優しいことができた!」とぜひ価値づけてください。

理由は、再配達なしが二酸化炭素を減らすことに繋がるからです。

実は、

再配達で排出される二酸化炭素の年間総量は、
東京ドームの約170個分(42万トン)

※参照:
https://ondankataisaku.env.go.jp/coolchoice/lp2019/index04.html

これは、ドライバーの10人に1人が、1日中、再配達のために働いていることになるそうです。

再配達が減ることは、二酸化炭素の削減、そして、ドライバーの仕事の効率アップにも繋がりますよね。

これを実現するためには、受取る人、ドライバー、送る人、この三者の連携が不可欠だそうです。

今日は、受取る側である私が実践してきたことをまとめました。

●私の再配達0アクション

①宅配ボックスや置き配を利用する
②コンビニや駅のロッカーを利用する
③事前に配達日時を指定する

①宅配ボックスや置き配を利用する

住居に宅配ボックスがある時は、そこに入れてもらっています。

「日中家にいない。一人暮らし。」の当時の私にとって、とても有り難い存在でした。

宅配ボックスがない時は、置き配指定にすることもありました。
Amazonで買う時は「ガレージの隅」など、周りの邪魔にならない所に、置き配をお願いしていました。

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最初は不安でしたが、荷物はトラブルもなく、いつも無事でした。しかし、絶対オススメとは言えないので、参考程度にしていただけたら幸いです。

②コンビニやロッカーを利用する

自分でも運べる荷物の時は、コンビニ、駅のロッカーを利用していました!

仕事帰りに、好きな時間に取りに行けるので、何度も助けられました。ロッカーも簡単に操作できるのは、嬉しいですよね。


③事前に配達日時を指定する

クロネコヤマトやAmazonなどの時は、自分が受け取れる日時を事前に指定しています。

スマホで簡単に調整できるから、電話とは違い、空き時間にパッと解決できるのも魅力ですよね。

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受け取る側もドライバー側も日時を共通理解できるのはWin-winだと感じます。

●おわりに

いかがでしたか?

最近は異常気象が続いているからこそ、カーボンニュートラルの意識をさらに高めることが大切ですよね。

当たり前のように、再配置をお願いしていた自分を反省しました。

ドライバーの方への感謝を感じながら、自分ができる行動を積み重ねていきます。

今日もお時間いただきありがとうございます。

この後もみなさんにとって幸せな時間をお過ごしください。

今回の小さなアクションは、SDGsの
3 すべての人に健康と福祉を
12つくる責任つかう責任
13気候変動に具体的な対策を
にも繋がると思います。

SDGsは、サスティナブルなのだから、誰でも簡単に出来るものだと思うんです。生活の何気ないアクションを少し意識するだけでエコフレンドリーな行動へレベルアップする。まずは1人1人の意識が変わり、行動、習慣が変わっていく。少しずつ世の中の常識が変わっていく。だから、小さな行動にはすごく価値がある。人にも環境にもフレンドリーな世界になったら嬉しいです


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●参考サイト


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