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【ご自由にお取りください】取らない選択をした理由

「ご自由にお取りください」のコーナーに出会った私。

最初は「やった!」と心の中で喜びました。

しかし、最終的に「取らない選択」をして、
気持ちだけ受け取って帰宅しました。

理由はシンプル。

「今の私にとって、必要ではなかったから」

しかし、今までの私だったら、

並べられた「ミニボトル」「ステッカー」「メモクリップ」を見て、「どれもプラスティックだな」と気にかけることもなく、とりあえずもらっていました。


「取らない選択」と「とりあえずもらう選択」

私は、二つの選択の差に、自分の成長を感じました。

そして、「なぜ、今までの違う決断ができたのだろう」と考えました。

その原因は「自分の本当の気持ちを確かめたかどうか」でした。


「ご自由にお取りください」

と言われた私の心を視覚化してみました。

①「とりあえずもらう選択」をした私



②「取らない選択」をした私


この気づきから、今までよりも

「本当に欲しいモノに囲まれて生活したい」
「自分の気持ちを大切にしたい」
と強く思いながら生活することができるようになったのだと感じました。

自分にとって、本当に必要なものを選択していくことで、自然に不要品、ごみも減らすことができます。

そして、自分が何を望んでいるのかを丁寧に確認した上で選択することは、自分を大切にすることにも繋がるのではないでしょうか。

●おわりに

いかがでしたか?

自分とよく相談した結果、

「取らない選択「買わない選択」をすることも、消費者として責任を果たすことだと感じました。

今日もお時間いただきありがとうございます。

この後もみなさんにとって幸せな時間をお過ごしください。

今回の小さなアクションは、SDGsの
12つくる責任つかう責任
にも繋がると思います。

SDGsは、サスティナブルなのだから、誰でも簡単に出来るものだと思うんです。生活の何気ないアクションを少し意識するだけでエコフレンドリーな行動へレベルアップする。まずは1人1人の意識が変わり、行動、習慣が変わっていく。少しずつ世の中の常識が変わっていく。だから、小さな行動にはすごく価値がある。人にも環境にもフレンドリーな世界になったら嬉しいです


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