「商品についてた謎マーク」ひたすら調べてみたら、サステナブルな食欲の秋が始まった。
急に気温が下がり、すっかり秋ですね。
今年は、サステナブルな食欲の秋を
過ごしてみるのはいかがですか？
実は、先日、買ってきたアーモンドに可愛い謎のマークがついてありました。とても気になったので、調べてみました。
今日は、調べた結果をまとめてみました。
結論から言うと、そのマークを付いた食品を食べるだけで、「飢餓を救う。未来を救う。」ができることを知りました。
そのマークとは、「レッドカップキャンペーン」
こちらのマークを見たことはありますか？
「レッドカップキャンペーン」とは
公式サホームページの内容を簡単に説明すると以下の通りです。
・毎日のお買物で学校給食を支援できる
・国連WFPが給食を入れる容器として使っている赤いカップを目印
・2011年開始以来、累計1,500万人以上の子どもたちに学校給食を届けている
つまり、「レッドカップマーク」付きの商品を買うと、学校給食を支援することができます。
●世界の子どもたちの現状
今でも、世界には、まだまだ生活に苦しむ子どもたちが多くいるそうです。
●学校に通えない子どもたち：
5,900万人
● 慢性的な栄養不良の子どもたち：
５人に1人
引用：https://www.jawfp.org/redcup/#ac02
5歳未満の子どもの約1億5,900万人が、発育阻害に陥っているそうです。
●「SDGs」との繋がり
さらに、学校給食を支援する取組みは、SDGsの達成にもつながります。
この一つのマークから支援の輪が広がり、
未来が少しでも変えることができます。
●私たちにできること
私にできることは、
「レッドカップマーク」付きの商品を買うこと。
とても簡単に、
・学校給食支援美味しい
・SDGsへの貢献
を始めることも、続けることもできます。
食べ物が、自分だけではなく、世界の子どもたちのお腹と心を満たしてくれます。
公式サイトを見ると、商品紹介がありました。
その中でも、身近な商品をまとめてみました。
●お菓子類
●加工食品
●生鮮食品
●おわりに
いかがでしたか？
食べ物から、優しい支援の輪が広がるのは、素敵ですよね。
今年は、サステナブルな食欲の秋を楽しむのもいいかもしれないですね。
気になる方は、
サイト、スーパーマーケット、コンビニで
ぜひ探してみてください。
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この後も、みなさんにとって幸せな時間をお過ごしください。
今回の小さなアクションは、SDGsの
１貧困をなくそう
2飢餓をゼロに
４質の高い教育をみんなに
８働きがいも経済成長も
10人や国の不平等をなくそう
12つくる責任つかう責任にも繋がると思います。
SDGsは、サスティナブルなのだから、誰でも簡単に出来るものだと思うんです。生活の何気ないアクションを少し意識するだけでエコフレンドリーな行動へレベルアップする。まずは1人1人の意識が変わり、行動、習慣が変わっていく。少しずつ世の中の常識が変わっていく。だから、小さな行動にはすごく価値がある。人にも環境にもフレンドリーな世界になったら嬉しいです
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●参考サイト
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