見出し画像

【知って得する防災】即席エコバックの作り方

お家に、風呂敷やスカーフなど大判の布はありますか?

その布、ただの布ではないんです。

・トートバックになる
・ウエストポーチになる
・斜めがけバックになる
・開閉できるバックになる 
参考サイトhttps://www.ymds.co.jp/season/rescue.html

と、数々のポテンシャルを持っています。

画像1

この作り方を知っていれば、買い物帰り、温泉に行く時、災害時など、「いざ!」という時にあなたを助けてくれるかもしれません。

だから、知って損なし!です。

では、そんな知って得する「即席エコバックの作り方」を紹介します。

①布でエコバックを作るメリット

●折り畳めるので、持運びやすい
●ファッションに活用しながら、持ち運べる
(ベルト、タイ、ヘアバンドなど)
●簡単に作れて、便利

②トートバック(ショルダーバック) に変身させよう!

画像2

●作り方

画像3

※両端を結ぶ時に、端すぎると、裏返す時に上手く袋の形にならないので、ご注意ください。

●特徴

メリット :小さい布でも作ることができる
デメリット:片手が塞がる


③ウエストポーチに変身させよう

●作り方

画像4


●特徴

メリット :両手があく
デメリット:容量が減る

④斜めがけバックに変身させよう

●作り方

画像5


●特徴

メリット :両手があく。重さが分散する
デメリット :大判が望ましい。小さいと長さが足りない。


⑤開閉バックに変身させよう

●作り方

画像6

画像7

●特徴

メリット :開閉できる。閉めた時は、中身が見えない
デメリット :大判が望ましい。小さいと長さが足りない。

●おわりに

いかがでしたか?

今週は防災週間なので、お家で実践してみるのもいいかもしれませんね。

そして、調べていたら、こんな多機能な風呂敷に出会いました。

撥水加工で、水も運べるそうです。まさに温故知新な防災グッズですよね。

自分が困った時、いざという時に助けてくれるのは、自分が習得した知識とスキルではないかと感じました。防災に限らず、楽しい毎日のために、日々学び続けていきたいと思います。

今日もお時間いただきありがとうございます。今週紹介した防災グッズは最後にまとめています。よかったら参考にしてみてください。


ではこの後も、みなさんにとって幸せな時間をお過ごしください。

今回の小さなアクションは、SDGsの
3 すべての人に健康と福祉を 
11 住み続けられるまちづくりを 
12 つくる責任つかう責任

にも繋がると思います。
SDGsは、サスティナブルなのだから、誰でも簡単に出来るものだと思うんです。生活の何気ないアクションを少し意識するだけでエコフレンドリーな行動へレベルアップする。まずは1人1人の意識が変わり、行動、習慣が変わっていく。少しずつ世の中の常識が変わっていく。だから、小さな行動にはすごく価値がある。人にも環境にもフレンドリーな世界になったら嬉しいで

◉発信の幅を広げるためにInstagram始めました。noteの内容を画像メインで伝えています。見てもらえたら嬉しいです!

●オススメ防災アイテム

【何を揃えるべきか分からなかったので助かりました!】


【本】イラスト付きで見やすいのでオススメ!




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?