食べることは生きること
おはようございます。モエロオトメです。
梅雨の間らしいですが、すがすがしい天気で晴れやかな気持ちです。
最近改めて 食べること は自分自身を作ることだと感じています。
自分自身の体調や肌質は全て食べるものに左右され、自分というものを作りだしている。
無類の唐揚げ好き
毎日食べてもいいくらい好きだった。唐揚げだけでなくて、天ぷら・ソーセージ・ステーキ、ケーキやパンなど。
美味しいし、幸せになれる。食べることで幸せになれる。
パスタやピザ等の小麦製品も好きだった。
色んな種類があるし、小麦製品って意外とお腹に溜まらない。よく食べた。
高校に入って流行った糖質制限。
米やパンが一切食べられなくなった。極端に減らした。
その代わりに、お菓子を食べた。添加物のたくさん入ったタンパク質も過剰に摂った。
ニキビが増えて体重も増えた。
チーズと肉にハマった。糖質が低い代わりに異常に脂質が多い。
それも気にせず、毎日の様にベーコンや豚肉にチーズを付けて食べていた。
一度ハマるとやめられない性格
好きになるととことんハマる。お気に入りがあるとリピートする。だからすごくカロリーの高いものでも、毎日食べてしまうこともあった。
幼い頃の揚げ物も、糖質制限でハマった添加物まみれの食品も。
好んで食べた。
食べ物は悪くない
一度ハマるとやめられない性格は、食べ物に対してだけでなくいろいろな物事に対してもそう。
ダイエットも仕事もなにもかも極端にやってしまう。
糖質制限も運動も、食べ物の拒否も、勉強も気になると睡眠時間を削ってまでしてしまう。
数年後、今の私は揚げ物が食べられなくなった。
体調が極端に悪くなってしまう。
小麦製品も求めなくなった。
今好きなものは納豆やめかぶ、お米、アーモンドや豆乳。
野菜はトマト、白菜、ナス。
たまにラーメンやお肉も食べるけれど、たまにで良くなった。揚げ物や小麦製品を毎日毎日、好き好んで食べなくなった。
けれどこれは体に合わないものを見つけただけであって、悪くない。揚げ物は食べなくても生きていける。
肌質が変わった。体が軽くなった。
好きなものは好きでいいと思うし、それが何であっても構わない。
短い人生なんだから、自分の好きなようにするべき。
でも私は自分自身の性格と体質を良く分析した。私の体に適しているもの、食べていて体が喜ぶもの。見つけられた。
きっと女性だから妊娠や出産を経て、また好きなものは変わるだろう。
それでも今の私を作る食べ物たちに感謝したい。
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