見出し画像

Webライティングをかじっていたことがある、でもやめたわけ。

期間は、半年いかないくらい。大学3年の冬から、その年の初夏にかけて。クラウドワークスと言うサービスを使っていた。

でも、契約先の仕事内容が変わったとかで、結果的に引き受けるのをやめた。


私のライティング力を買ってくれて、相手が思う以上のクオリティだって褒めてもらえた時は、素直にすごく嬉しかった。でもいつしか疎遠になって(その分のお金はきちんといただけている)、その後、事業転換とかで連絡が来たのだけれど、お断りした。

私が引き受けるのをやめたのは、相手の仕事内容が大幅に変わってしまったから。内容としては、私のクレジットカードを担保に、毎月固定したお金を振り込むって言われた。なんか、海外の顧客に何かを売るとか何とかかんとか、って書いてあって。

聞いた時、ん?それって個人情報的にどうなんだ?って思った。

相手の人も、「怪しいと思うかもしれないけれど、」って前置きで書かれていたから、その人自身が悪い人ではない、と私は信じている。根拠は、それまでの相手とのやり取りで、私自身が相手のことを、そんなに悪い人じゃないなと思わせる何か、が確かにあったから。

でも、あまりにも事業の変貌ぶりに私は困惑して、やめた。それまで、いくつか記事の執筆も任せていただいたんだけれど、なぜかそのサイトは今、開けなくなっていて。その点もやっぱりなんか怪しいなって思うから、やめた選択をしたことは、今も後悔していなくて。

ただひとつ、惜しいなって思うのは、私が書いた記事は存在しないものになってしまった、と言うこと。(リンクはあるけど開けない)もし、何かのきっかけがあって、実績になるものを見せてって言われた時、見せられるものがないな、って。


最近、webライターとかライティングとか、そういう類の言葉をnoteでもよく耳にするようになって。流行ってる?って思うくらいには、溢れている。

目指すことについて私が何か言えるほど、私は偉くないし、審判できないしするつもりもない。

ただ、場合によっては危ない場合もあるよ、気をつけてね!の意味を込めて、この記事を書いて投稿しようと思った。

ニュースとかSNSを見ていて、闇バイトとかその類が最近増えたなって思う。身近な人が知らぬ間に反社に加担していた、なんてことは笑えないし、嫌だから。しかも、無知が原因でそうなるのが、いちばんやりきれないなって私は思うから。


読んでくださってありがとうございます。

いいなと思ったら応援しよう!