美咲

noteコンテスト「なぜ、私は書くのか」優秀賞受賞¦無職 22歳¦書く、をする¦しずかに書き散らす☞https://sizu.me/sui_ren

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    お散歩した時の記録を紡ぎます。

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言葉をぎゅっと抱きしめる

追記│受賞しました。 藤原華さん主催のnoteコンテスト「なぜ、私は書くのか」で優秀賞を受賞しました。私の記事は、以下の記事に掲載されています。 ふとした時に、過去に投稿した記事、下書きに戻した記事を見返すことがある。投稿した記事よりも、遥かに下書きの方が多い私。 それだけ沢山のことを考えては悩み、言語化したと言う証でもあるだろう。そうして大抵は自分の中で、「あの時あんなに苦しんでいたっけ、そんなこともあったよな~」と笑い話になっている。 と同時に「でもあの時を乗り越

    • 「死にたい」と思えるうちは大丈夫

      • バスの待ち時間、ほっこり笑顔になれた│11.23

        バスを待とう、いつものバス停で。だけど、道路工事で若干塞がれており、いつもより、かなり狭まっていた歩道を歩いていた。 そうして、ここで待てるかしら…と内心不安になりながら、ギリギリ空いているそのスペースに身を置いた私。 すると、そんな私に気付いたのか、道路に立っていた現場のおじさまが、 「バスが来るまでは(歩道で)お待ちくださいね~!バスが来たら車道側にお越しください、すみませんねご迷惑をおかけします…」 と、申し訳なさそうな、でも笑顔で、不安げな顔をしていた私に声を

        • 悲しくてしんどくて、布団被って泣いてた。だけどあるnoterさんのエッセイに救われた。何気ない日常が紡がれたそれは、わたしの活力になった。望月さん、ありがとうございます。https://note.com/haayanyan

        • 固定された記事

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        • 「死にたい」と思えるうちは大丈夫

        • バスの待ち時間、ほっこり笑顔になれた│11.23

        • 悲しくてしんどくて、布団被って泣いてた。だけどあるnoterさんのエッセイに救われた。何気ない日常が紡がれたそれは、わたしの活力になった。望月さん、ありがとうございます。https://note.com/haayanyan

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          「宝物」を増やしていこう│11.22

          どうしようもなく鬱な日だった。 洗濯物干していた時、上手くハンガーに通せずに死にたくなり、洗濯バサミを指が冷たくて上手くつまめずミスっただけで、またしても死にたいと思った。 そうかと思えば、食べても食べても満たされず過食気味になって、まずいと思ってその場から退避。 そうしたら唐突に自転車をかっ飛ばしたくなり、ついでにカメラも触りたいと思って、近くの都立公園へGO。 漕ぎながら、ときめいた場所を見つけては自転車を止めて、思いのままにカメラを被写体に手向けた。 すると、

          「宝物」を増やしていこう│11.22

          なんとサブスクでなにわ男子が…聞ける…だと…?聞くしかないじゃないか、と言うことで耳にイヤホン。男性アイドルをそれまで毛嫌いしていた私が初めて好きになったのがなにわだった。深く追ってる訳じゃないけど、こうしてふとした時に見聞きすると元気出る

          なんとサブスクでなにわ男子が…聞ける…だと…?聞くしかないじゃないか、と言うことで耳にイヤホン。男性アイドルをそれまで毛嫌いしていた私が初めて好きになったのがなにわだった。深く追ってる訳じゃないけど、こうしてふとした時に見聞きすると元気出る

          「福祉サービスを利用することは、それまで頑張ってきた自分へのご褒美」頑張ってきたんだからさ、そう思ってもいいよね。 https://note.com/moegi_____/n/nc01f3354d18b?sub_rt=share_sb

          「福祉サービスを利用することは、それまで頑張ってきた自分へのご褒美」頑張ってきたんだからさ、そう思ってもいいよね。 https://note.com/moegi_____/n/nc01f3354d18b?sub_rt=share_sb

          福祉サービスを利用することは、それまで頑張ってきた自分へのご褒美

          って、今の私なら言うかなあ。つまり、今の私は福祉サービスを利用している!ってこと。でもね、数年前まで、私は福祉サービスの利用を頑なに拒んでいたんだ。 どうしてだと思う? これから、それについて書いていくことにする。 じゃあ、まず手始めに。 福祉サービスって聞いて、あなたはどんなイメージを思い浮かべる? 福祉=社会福祉はざっくり言えば、社会保障制度のうちのひとつ。種類としては、児童・高齢・障害の三区分の他、地域に関するものもある。 私は大学で4年間、社会福祉を専攻し

          ¥400

          福祉サービスを利用することは、それまで頑張ってきた自分へのご褒美

          ¥400

          紅蓮華→夢幻、その先へと炭治郎を追い続けよう。

          何度だって、衝撃を受ける。鬼滅の刃 立志編 第一話「残酷」を見終えた時に、衝撃を。 タイトル通り、あまりにも「残酷だ」と思う。炭治郎にとって、これが夢であったなら、どれだけよかったんだろう、と。劇中、家族の惨殺シーンが回想される度、私はそう思わずにはいられない。 それでも、炭治郎はいつだって現実から目を背けず、前に進もうとする。もちろん、立ち止まってしまいそうな時、自分には無理だ、と己の弱さに押しつぶされそうになる時はあって。 だけど結果として、歩みを止めることはない。

          紅蓮華→夢幻、その先へと炭治郎を追い続けよう。

          「決める」が怖くて。

          予定を立てることが困難に感じる。抑うつによる判断力の低下が関係しているのかも。決めることが怖い。頭が上手く回らずモヤがかっている。 そのくせ、急にポンっと思い立って出かけることも、割とある。なんだ、元気なんじゃないかと思うのだけれど、帰宅後は酷い疲れとしんどさに襲われるのが常。 上手くコントロールできずにいる。

          「決める」が怖くて。

          私は精神障害者、でもあなたと同じようにnoteを読み書きするよ。

          「精神障害」 って聞いて、あなたはどう思う? 怖い? 特別? 自分とは無関係? …特別じゃないよ。 ただの、脳の病気なだけ。 脳が、異常を来たしている。 それだけ。 それだけ、と書くのは、あまりにも無責任かもしれない。 でも、敢えてそう書いてみることにする。ちなみに、これを書いている私は、精神障害者だよ。 そしたら少しは、無責任だ、って思われずに済むかな笑 私ね、障害という言葉について最近、思うことがあるの。 精神障害者、その肩書を人前に出すのは、あ

          ¥500

          私は精神障害者、でもあなたと同じようにnoteを読み書きするよ。

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          地元民が撮ってみた!@日暮里・舎人ライナー

          地元民が撮ってみた!@日暮里・舎人ライナー

          「たまには、いいよね」

          「たまには、いいよね」

          「満月を見る、ヨルシカのアポリアを思い浮かべる」

          「満月を見る、ヨルシカのアポリアを思い浮かべる」

          10年前、「早く死ねばいいのに」なんて思ってごめん。

          昨夜、夢の中で、亡くなった祖母が私に語りかけてきた。 と。 今日、母方の祖父母の墓参りへ、数年ぶりに行ってきた。 祖母が亡くなってから来月で十年が経とうとしていていて、来月初旬が命日にあたる。 今までに祖母が夢に出てきたのは、祖母が亡くなった直後だけだったから、すごくびっくりした。 特に、昨夜は私の「死にたい」気持ちが強くて、夜までぐるぐる思考の頭が疲れて、考えることを強制的に切らないと、と思って目を閉じた。 そうしたら、気付けば夢の中、 「美咲、最近(墓参りに

          10年前、「早く死ねばいいのに」なんて思ってごめん。

          自分のことで精一杯。それが正しいと言うのなら、自己犠牲してまで他人に尽くした過去の私とあの日々は、いったい何だったの。それを「優しい」と評価され続けたあの時間は何。少なくとも今の私は、優しさなんて欠片も無くて、卑屈で傲慢で我儘で害しかない。

          自分のことで精一杯。それが正しいと言うのなら、自己犠牲してまで他人に尽くした過去の私とあの日々は、いったい何だったの。それを「優しい」と評価され続けたあの時間は何。少なくとも今の私は、優しさなんて欠片も無くて、卑屈で傲慢で我儘で害しかない。