今度は清少納言にハマるかも？

発達障害の女の子のお母さんです。

娘はしばらく前から、源氏物語と紫式部に、興味を持っていました。
先日、はじめて自分から
「欲しい本があります。清少納言です。」
「お金払うので買ってください。」と。
どこで知ったのか聞くと、手持ちの青い鳥文庫の紫式部の背表紙（シリーズとして紹介）で見つけたとのこと。
🩷欲しい本を見つけられたこと
🩷背表紙までチェックしてたこと
🩷お小遣いで買うとのこと　（お母さんへ支払い、お小遣い帳に記帳）
このどれもが成長を感じ、嬉しくなりました。

少しずつ、本当に一歩ずつですが、
これまで取り組んできたことの点と点が繋がっていくように感じる時があります。
清少納言の話題が、誰かとのコミュニケーションにもなるかもしれない。
何より、自分の好きなもの、興味があるものがあると日々の生活が豊かに広がっていくので、
隣で見守りたいと思います。

Amazonで注文しました、便利ですよね。
私が子供の頃はなかったので、この便利さはありがたいです。
クリスマスシーズンですが、自分へのプレゼントという考えはなかったようです。
いろいろな考え方ありますが、、、
自分へご褒美のクセがついて、散財タイプになってしまうのも困るので、良かったかも。。