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じぶんnote(AYA世代には避けては通れない妊孕性保存の問題)

こんばんは。
いわゆるAYA世代のがんになると避けては通れない妊孕性保存をするかどうかの選択を迫られます。
わたしは癌宣告を受けた際、27歳でした。未婚で子どもを出産したこともありません。
この為、抗がん剤治療を始めてしまうと子宮にも影響が出てしまい生理が止まってしまいます。抗がん剤治療終了後、まだ若いから自然に生理が戻る場合もありますが戻らない場合もある。また生理が戻っても卵巣機能が低下している場合もあるので自然妊娠が望めない可能性があることの説明も受けました。
当時のわたしは妊娠を望む場合、早急に妊孕性保存の治療を始めなければならない状態でした。

こちらはデリケートなお話なので、有料記事にしたいと思います。大したことは記載していませんが、お子さんが居ないAYA世代の癌を患った方の役に少しでもお役に立てたらいいなと思っています。またこんな悩みを持って生活している人が居ることを知っていただけると嬉しいです。

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