見出し画像

ちょうどいい

年が明けてから体調が良くなってきました。
1月3日の記事に書いたように、なるべく毎日、朝8時に起床することと自重フルスクワット20回を続けていますが、これが原因だったら良いなと思っています。

朝の鬱な気分は相変わらずですが、布団の中にいても鬱が長引くだけです。
決めた時間にサッと起きて動き出せば鬱が晴れるのも早いです。
働いていたころは7時に起きていました。
ですから8時という時間設定は自分にとっては少しぬるめで、毎朝決まった時間に起きるチャレンジとしては丁度いい感じがしています。

スクワットの方もたった20回ですが、やれば息切れもしますし筋疲労も感じます。
個人的な好みの問題ですが、私は下半身の筋トレの方が好きです。
脚のだるさは何とも思わないどころか心地良ささえ感じます。
とはいえ、回数を増やしたりダンベルを持ったりして筋肉痛になるほど追い込むと、また嫌になって挫折するのでこれくらいでいいのです。
負荷を上げるのは物足りなさと飽きを感じてからで十分ではないかと思っています。

一方で上半身の筋トレ、腕立てや懸垂による胸と背中の痛みやだるさは、気分がブルーになります。どうしても胃や肺や心臓の病気じゃないかと心配になってしまうのです。
我ながら強迫的だなとは思いますが、無理してそれと闘うこともないなと割り切っています。

事実、胃は逆流性食道炎を患ったことがあります。
今は胃と食道の境目の噴門は閉じていて逆流はしませんが、胃酸を抑える薬は飲み続けています。
抗うつ剤と同じようなもので、飲まないと胃が荒れて胸や背中が痛み全身倦怠感に襲われます。
私のQOLを維持するための必需品です。



いいなと思ったら応援しよう!