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なんでもやるたんか

白日に晒されていた淋しさよふとした時に手が軽すぎて


わたしには貴方の羽がよく見える風を感じて愛して飛ぶの


泣いたのは古い私の断末魔ガラスの雨を端から飲みこむ


約束も全て忘れてしまいましょう私たちには今があるだけ


もう全部許しているよ何もかもあいつはどうも死にそうにないし


ガラス玉光に翳し見るように捨てないで見るこんな今日こそ


すずしげに搖れるかげすらさびしくてでも影はきっとさびしくはない


キミのこと封印してた12年やっぱりキミが色褪せなくて


汗をかく安心するんだ私でも生きてるんです細胞が言う


重すぎる涙を拭いて口角を無理やり上げる無理やり歩く

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