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【音声入力やってみた】調子が悪い時、無理をしないを無理しない。
無理をしないって意外と難しい。
無理をしないように思いついたことをやらない。
いつもやることを考えない。
これも無理している気がするんだ。
だからと言ってぼーっとしているだけは、どこか無理をしていると思う。
今日はちょっと体調が悪かった。
時間の空いている数十分の間やりたいことは山のようにあったけど、どれもできる気がしない。
だったら。試したことのない音声入力でnoteの記事を書いてみようかなって。
音声入力は、基本的には元々あまり好みではなかった。
人前で話すのが好きではないから。そして我が家は大体、誰か人がいるから。
同じ部屋にいなくても、漏れ聞こえるのも恥ずかしいなあと、思ってしまうから。
なのでGoogle の検索ですら、あまり音声ではやったことがない。
今回初めて音声入力のボタンを押してみたらわかったこと。
「権限がありません」みたいな注意書きが出た。
そうなんだ。いつでもできるんだと思ってたら設定があったんだなと仕方がなく、検索。Gboard というアプリのマイク設定を直す。
そして今。初めて音声入力で記事を書いている。
さて、本題はというと「調子が悪い時に無理をしないを無理をしない」という話。
私は調子が悪い時は意外と少ない方だ。
昔はよくあったけど、ここ数年は心を整えることで体調が悪いことも減ったし、心が塞ぎ込みすぎて体調に響くというパターンもかなり減ってきたので、体調が優れないからできないな、という感覚は久しぶりだった。
基本的にせっかちというか、やりたいことが山ほどあって、いつも動いていたいという人間なので、ゆったり構えるのはあまり得意分野ではない。
楽しい!!という感情で時間をたくさん使うのはとっても得意だし、もしくは、ぼーっとしよう♪っていう、前向きなテンションでぼーっとするのも割と得意なのだが、この、「あ、ちょっと辛いな」のテンションでやることできずツライ、は得意分野ではなかった。
だからこの数十分を前に、考えた。
ただぼーっと、うつ伏せになってた方がいいかな?無理をしない方がいいって言うよな。
でもこんな時に限っていつもできる瞑想はできず、あれやりたかったのにな、今時間空いてるのになと、気をつけないと後悔が先走ってしまう。
ということは、無理をしないを自分に強制しているのだ。
無理をしないを無理しているのも休まらない。
無理をしないの押し売りだ。
じゃあどうしたらいいかって??まさに今やってることは正解な気がした。
「無理をしないよ。」って思いながらも、ふと思いついた、直感を信じること。
無理しない気持ちでいるけれど、それでも思いついたこと。
それだけやってみればいいのかもしれない。
だって。無理かどうかは自分が決めるんだもの。
自分を大切にするって、そういう部分もあるのかなって、今日新しく気づいたこと。
自分の感覚を信じる。
自分の体調が良くないな、も自分の感覚。直感、これも自分の感覚。
無理をする、無理をしないを一般論で考えないで自分にしっかり聞いてみる。
やっぱりどんな時も自分との対話、自分を大切にする、わたしファーストにする♡
その根本は変わらないなと改めて思った、今日の私でした。
さて、初めての音声入力でのノート、確かに意外と楽かもしれないです。
ちょっと入力間違いは出てくるし、改行って言っても開業届の方の開業を書いたりするけれど、明らかに時間が早いですね。
全て音声入力をしてから、改行や余白の調整、字の間違いの修正を少し加えて、この投稿ができました。
カタカタと書く作業が大好きなので、音声入力をメインにすることはないと思います。
でも、こんな風に体調が優れない時、言いたいことが思いついたけど書く余裕がない時、音声入力も便利に使えるなっていうことを検証する実験にもなりました。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。mocya(もちゃ)でした(*^_^*)
(最後、もちゃでしたってつぶやいたら、お茶でした。もう一度やったら、おもちゃでした。と入力されましたよww)