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挑戦を続けることが、仕事を続けるということ

こんにちは、フリーライターの比嘉桃子です。

調子乗ってかっこいいタイトルにしちゃった気がするんだけど、最近わたしが感じたことを直接的に表現するとこんな感じな気がして…
調子乗ったわたしの戯言にお付き合いいただける方は、ぜひ読んでみてください。

ライター歴は6年半程度。
気づけばライターのお仕事にもだいぶ慣れ、いろんなジャンルのお仕事を任せていただけるようになりました。
ライターのお仕事は本当に好きで、この仕事を見つけた自分を褒めてあげたい気持ちでいっぱいです。

ただ、一方で毎日愛しのMac book Airと向き合って、文字をタイピングしつけていることに不安もあって。
同じ仕事なんて1つもないけれど、それでも「なんか停滞してない…?」と感じてしまうこともあるわけです。

そうなるたびに思うのが、わたしって同じことを繰り返しているだけじゃだめな人間なんだなってこと。
何か新しいことに挑戦し続けていないと、不安になってしまうんだなってこと。

これまでもいろんな挑戦をしてきました。
雑誌のお仕事、SNS運用、動画、ものづくり、メディアの編集長…
失敗したこともあるけど、どれもわたしにとってかけがえのない経験ばかり。
どれ1つ欠けても、いまのわたしのキャリアは形成されないのだなと思います。

さらに、挑戦してる時ってすごいワクワクするんですよね。
こんなこと書くと、すごく大胆な人に見えるかもしれないけど、わたしはかなりの小心者。
新しいことにはビクビクして、ドキドキして、家で塞ぎ込むこともあります。
それでも心の奥底をのぞいてみると、隅っこでワクワクしている自分がいる。
緊張の方が大きくて失敗してしまうこともあるけど、いま思えばそれも大事な思い出になってるわけなんですよね。

どんなに小さくても、ワクワクしている自分がいるのであれば、挑戦すべきなんだなって。
そうして頑張ってみた経験は、未来で絶対に生きてくるから。

毎日同じような仕事をこなしているだけでも、仕事は成り立つ。
でも、そうしているうちに仕事があることのありがたさに麻痺したり、楽しいという気持ちが薄れたり、マイナスなことが起きてくることもあるわけで。
そうしてライターの仕事に飽きてしまっては、すごくもったいない気がするんです。

だからこそ、定期的に新しいことに挑戦することが、仕事を長く続けるコツなんじゃないかなって。
失敗してもいいから、とにかく気になったことには頭を突っ込んでみる。
失敗したら、もう二度とかかわらなくたっていいんだから。

ちなみにわたしは何事も考えすぎるタイプ。
始める前にリスクとか失敗した時の後悔とかを考えてしまいそうになるんだけど、そういう時は無理に思考回路をぶった斬るようにしています。
考える前に行動する。
考える隙を与える前に行動しちゃえば、あとは時の流れに身を任せるだけで挑戦できちゃうわけなので。

リスクを考えることも大事だけど、考える前に行動してみることも大事。
どっちも大事なんだったら、自分の「やってみたい」という衝動的な気持ちを大事にしてあげるといいんじゃないかなと。

そんなことを考えていた、今日この頃でした。
みなさんは、どう思います?

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