大河ドラマ「光る君へ」第26話~まひろと宣孝について考える
こんばんは、もちまるです。
近頃忙しくて、記事を書く余裕がありませんでした…
今回はライトな感想回にしようと思います。
さて、今回は主人公まひろと夫藤原宣孝の関係性が、興味深い点でした。
まひろを愛しているように見えた宣孝ですが、他にも愛する女性がいそうな雰囲気…
当時の一夫多妻制のなんと辛いことだろうと思います。
当時は、通い婚が主流とも言われており、女性は夫がやって来るのを待つ立場。
まひろと喧嘩した宣孝は、しばらくまひろのもとを訪れなかったという話がドラマに出ていました。
何だか男性の方が身勝手にも思えてしまう通い婚。
平安時代、女性の恋の苦しみは只者ではなかったのでは…という事が想像される回でもありました。
だからこそ、和歌や物語がたくさん残っているという事実があるのかもしれません。
LineもSNSもない時代。
ただ書くということによって行き場のない思いを昇華させていたのかもしれません。
少し脱線しましたが、今後のまひろと宣孝の夫婦関係がどうなるのか見ていきたいと思います。
そして…次回予告がとても気になる!
道長とまひろ久々の再会です。
なんと来週は、都知事選で大河ドラマの放送がないというではありませんか!
7/7(日)といえば七夕。
何だかまひろと道長の再会が、織姫と彦星みたいに見えそうですが、
残念ながら、七夕の放送にはならないようですね…
次回を楽しみにしながら…
今回はこの辺りで終わろうと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。