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【大人の自由研究】梅干し作り始めました②

どうも、もちこです。

毎日猛暑ですねー。暑いのは苦手だけれど、夏だからこそ楽しみもありますよね!

ちなみに今日は朝ごはんに桃を剥いて食べました。寝起きの乾いた身体に、桃の水分がしみこんで…朝から幸せな気分です。

さてさて、本題に入ります。

6月に梅を赤紫蘇につけて寝かせておいたものを、梅雨明けの8月始めに土用干しを行いました。

「土用干し」とは何か?
「土用干し」とは、日本の夏の風物詩であり、特に梅干し作りに欠かせない工程の一つです。具体的には、夏土用(一般的には7月下旬から8月初旬にかけての期間)に梅を天日干しすることを指します。この方法は古くから伝わっており、梅の保存性を高めるための重要な工程とされています。

産直プライムHPより


干す前に食べてみた

干さなくても梅漬けとして食べられるみたいで食べてみました。

皮は柔らかいけど、中の果肉はジュワーっとみずみずしかったです。

そしてすっっっぱい!!!しょっっっぱい!!!

干していない状態でも十分おいしかったです!

あれだけ前回の投稿では「季節の手仕事って素敵な言葉ですよね。」とか言ってワクワクしてたのに、干すのもなんだか面倒になってきた…(こらっ)


家にあるもので干してみました

このまま干さずに食べようか迷いましたが、せっかくなので1日だけでも干すことにしました。

干すことで紫外線による殺菌効果も得られるようです。

通常は3日間干すようですが…梅漬けと梅干しの中間?みたいになるのかな?

これこそが”自由”研究!と自分に言い聞かせて。

竹ざるがないのでお盆の上にクッキングシートを敷いて干しました。

クッキングシートに接している面が乾かないですが、途中でひっくり返して乾かしました。

赤紫蘇もゆかりふりかけにしたいので一緒に干しました。

強い日差しで1日でも表面は少し乾きました。


初めての梅干し作りは

手間はかかったけれど、梅干し作り楽しかったです!

左は梅酢です。冷蔵庫から出して写真撮ったので瓶が曇ってしまいました…

添加物の入っていない国産の梅干しを自分で作れて大満足です。

梅干し、赤しそ、梅酢。全部捨てることなく食べられるのも嬉しいです!

炊き立てご飯にゆかりと梅干し♡

完成した梅干しを食べてみました。

すっっっぱい!!!しょっっっぱい!!!(2回目w)

美味しいー!!!

田舎のおばあちゃんが作ったような昔懐かしい味がしました。

フードプロセッサーがあるともっと粉状になるけど、包丁で粗目にみじん切りしたゆかりもとっても美味しかったです。


一粒一粒大事に食べて、毎日元気に過ごしたいです。

食べ物に対する感謝の気持ちを改めて実感しました。

最後までお読みいただきありがとうございました♡

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