何に悩まされているのか(主な症状・病名)

※2024年9月3日公開。取り急ぎの為、今後修正かける可能性大です。


主な症状

ざっくりとでも生い立ちを書こうとすると、どこまで書けばいいか迷ってしまい、なかなか考えがまとまらなかったので、先に現在に至るまで、何に悩まされ、どんな症状が出ているのか。思いついたことから挙げていってみたいと思います。

①フラッシュバックによる自信喪失

これには本当に困っています。
私の場合、その時の感情と見えていた風景が鮮明に甦ります。
寝る前にそれが起こった時はなかなか寝付けず、睡眠3時間切るときもあります。。。
詳細はまた別noteで書きたいと思います。

②夢見の悪さ(眠れた気がしない)

処方いただいた薬を飲んでも改善しません。HSPなど自分の性格上の特性や遺伝もあるかもしれませんが、、(母親も大昔、私がタクシーに轢かれる夢を見たとつぶやいていたことがあります。)寝ても寝ても寝た気がせず、休みの日の10h睡眠は当たり前、12h、15h、と伸びる一方です。夢によっては途中で起きることも多々あります。

夢の内容は様々ですが、右へ行こうと思ったら右へ行けたり、走ろうと思ったら走れたりする明晰夢に加え、だいたいが「焦っている」「追われている」「見たくないものを見させられる」「会いたくない人に会う」等、起きた時に疲れるような内容が多いです。普段の反省点や心残り、心の引っかかりが見事に反映されています。

※最近は薬の量と飲み方を変え、少し改善してきました。

③意識が飛ぶ(寝落ちする)

②の夢見の悪さのせいか、平日では充分な時間(6〜9時間)寝ていても、日中睡魔に襲われることがあります。趣味の練習中や通勤中はまだなんとかなっても、仕事中や会議中は本当に困ります…。座学のセミナーやミュージカルなんかも、気持ちは観たいのに、いつのまにか意識が飛んでいることが大半です。寝落ちというより、意識が飛んでいるという感覚です。電車だと頭をよくぶつけます。。。元気な日は、お休みで引きこもった次の日くらいです。

④自責の念に駆られる

一時期よりマシになりましたが、ちょっとしたことでも、何かアクシデントが起こると、私の言動のせいかな…?と思ってしまいます。これは完全に生い立ちによる思考の癖です。この積み重ねで自覚無しに疲れてしまっていたり、気付かずストレスを溜めてしまっているようです。今の私が悪かったかな、、としょっちゅう思いがちです。これがきっかけで、フラッシュバックが起こることもあります。

⑤発狂&脱力

ストレスが極限に達した時、稀になります。
最後に発狂したのは、母に、酒乱について困っている話をしたら、逆ギレされた時でした。母の性格を考えると、ストレートにそんな話をしても避けられるか逆ギレされるとわかるものなのに、一緒に暮らしている妹と姪が困っているのをなんとかしたいと思う気持ちから、直球のボールを投げてしまいました。
脱力は、初めて同棲した彼との生活がすれ違い、外で口論になった時でした。

主に診断された病名

今まで診断された病名です。

①過呼吸(過換気症候群)

高校生のとき、アルバイト中に初めて過呼吸になりました。忙しい飲食店で、人の思考と感情の渦についていけなくなった感じです。当時の働く皆様にはご迷惑をおかけしました。。。

②適応障害

販売のアルバイトで店長とソリが合わず、また必要でないものを売りつける感覚についていけず、でした。要は店舗運営の方針が合わなかったです。

③統合失調症(誤診?)

私はただ単純に睡眠時間を惜しんで「仕事と趣味を頑張った」という感覚なのですが ❶LINEやSNSに意味不明な書き込みをする❷眠れずぼーっとして気が付いたら凄い時間が経っている❸実際に意味不明な言動をしている❹飲み物も白湯しか受け付けなくなる といった状態に陥り、家族に病院へ連れて行かれ、結果『統合失調症』と診断されました。意味不明な言動=妄想からくるものと判断されたようです。

ただ、今でも覚えているのですが、その妄想は、統合失調症の症状によくある「周囲の人達に悪口を言われている」という被害妄想ではなく、家族構成が認識と間違っていた…?という母親に対する不信からの混乱状態と、大事な女友達にちょっかいをかけていた男性にSNSを通して謎の連絡攻撃をしていたという錯乱状態が2台柱で、いっぱい寝たらすぐ平常心に戻り、後になって自分でもあり得ない言動だったと解るくらいでした。ですので言っていることは関係妄想ですが、睡眠があまりとれていなかったことによる、夢と現実がごっちゃになっている混乱・錯乱状態だっただけではないかなと考えており、今通院している先生にも、それは誤診だったのではと言ってもらっています。数ヶ月休んで社会復帰しました。

④統合失調症(誤診?:2回目)

この2回目も、私としてはただ寝る間を惜しんで仕事を頑張ったという感覚です。。論文提出があり、自宅でそれを書き上げるのに、睡眠時間を削っていました。そしたら、今度は混乱・錯乱ではなく「物音に過敏になる」「テレビの映像が襲ってくるように見える」といった、神経過敏な状態に陥ってしまったのです。衝撃だったのは、母親が白米を咀嚼する音が耳元で聞こえたことです。少し離れた位置にいるのに耳元で食べているかのように聞こえました。それもお煎餅のような固いものではなく、やわらかい白米です。

この症状が起こる1ヶ月前くらいに、母親とお酒のことですれ違い(発狂した件)が起きていた為、潜在的なストレスとして、その件を引き摺っていたのかもしれません。咀嚼音のほか、現に母親の言動に強い過敏な症状が現れていました。例えば、勤め先に提出している保証人を母親から叔父に変えたいということだったり。関係妄想というよりは、強迫観念からくる行動に近かったのかもしれません。

その際すぐに病院にかからなかったせいか何故かはもううろ覚えなのですが、そこからさらにヒートアップしてしまい、普段は気にしていなかった職場の人間関係を追求するような言動、引きつけを起こす等の症状が現れ、最終的に統合失調症の再発と診断されました。

ですがこの時も休職と薬の処方で、平常心にわりとすぐ戻りまして、むしろ薬が強過ぎてだんだん物事をうまく考えられない状態に変わっていった感覚です。お医者さんには、統合失調症の陰性症状だと診断されていましたが…。どちらなのかは定かではありません。。。ただ、この時も数ヶ月休んで社会復帰しました。また社会復帰後、やはり薬がどうしても合わない気がして、断薬して元気になっていき、完全に社会復帰できたという感じです。

⑤不眠症

自己判断ですが、今までの諸々の大元の原因は「眠れていない」=「休めていない」からだと考え、脳みそを休ませる為に、睡眠導入剤と抗不安薬だけ、社会復帰数ヶ月後から、頓服として使用していました。また、たまに眠りにつけない日があるので、その時に服薬していました。睡眠時間を逆算していたので、いいサイクルをしばらくは保てていました。

⑥強迫性障害

趣味での人間関係上で発症しました。不安発作のようなものが度々起き、情緒のコントロールが難しくなっていってしまいました。
今では一旦距離を取ったことで治まり、関係修復もでき、ほぼ快復に近い状態なので割愛します。

⑦複雑性PTSD ←今ここ

あらゆる不安や心配事が、幼少の頃の経験からくるものだと改めて再認識しているところです。きっかけは普段の人間関係、コミュニケーションからなのですが、どうやら周りが思っているよりも、自分の存在を不安に思ってしまい、次へのステップに進むにあたり恐怖を感じてしまって、けどなぜ恐怖を感じるのかというと、幼いころの思い出が蘇ってくるから、という流れです。実際に怖いのは、今築いている人間関係ではなく、母との昔のコミュニケーションということ。ですので、怒りもベクトルが現実ではなく過去の母に起因しており、オーバーになってしまったこともあります。。。

今現在は新しい職場で、パートナーや趣味のグループみなさまのおかげもあり、なんとか勤められていますが、病気で辞めてしまった会社の業務への未練、想いが残っており、業務時間外に不安定になりがちです。

以上、一旦ここまで。

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