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イヤイヤ、落ち着いてきた?

最近、娘のイヤイヤが落ち着いてきたような…。

うちは保育園から帰宅後、即お風呂なのだが、帰ってきたらまず玄関のベビーカーに登ったり降りたりして遊び、全くお風呂に来ず。うちは寝る時間だけは毎日死守しているので強制連行→ギャン泣きでお風呂、という感じだったのが、最近はひとしきりベビーカーで遊ぶと自分からお風呂に来るようになった。

お着替えも多少イヤイヤするが自分で選ばせるとスムーズにいくし、保育園も最近は素直に行ってくれる。寝る時も持ちきれないほどの絵本やぬいぐるみを母の手も借りてたくさん持っていくが割とすんなり寝室へ行く。

あれ?

イヤイヤ期ってもっと理不尽なことで泣き叫んだりするんじゃなかったっけ?
道路やお店でひっくり返って泣き叫んだりするんじゃなかったっけ?

うちもそういうことがなかったわけではないが、もっとそれが日常になると思ってた。

こんなもんなのだろうか…?

いま小3の甥っ子はイヤイヤ期があまりなかったらしいのだが、その反動か小1の時に反抗期がきたらしい。今後が少し心配…。


ちなみに決まってイヤイヤが発動するのはおかあさんといっしょが終わってTVを消す時。

こちらは一生懸命涙を流して抗議する。
その姿を見て少し安心している。



「このサビをスルー出来る人間はこの世に存在しない」

余談。以前日テレでやっていた「初恋の悪魔」というドラマが好きだった。

これは、カラオケで柄本佑演じる小鳥琉夏がやる気なくYUIの「CHE.R.RY」を歌っており、サビに差し掛かった瞬間に林遣都演じる鹿浜鈴之介が急にでかい声で歌いだしたのちに言ったセリフ。そのセリフの後、主要人物四人で仲良く「CHE.R.RY」を歌い上げるんだけど、すごく良いシーンだったなーとたびたび思い出す。

YUIの「CHE.R.RY」という選曲も良いし(サビ歌いたくなるよなあ)、ここで鹿浜鈴之介にも名曲を好きになったりそのサビを歌いだしたくなったりする心があるんだなあとつい胸が熱くなるシーンでもある。

そしてこの幸せなシーンを皮切りに物語が大きく動き出すのも印象的。
そしてストーリーは切なくも素敵なラストへ。何度見ても涙してしまう…。

坂元裕二の脚本はハッとさせられるセリフが多いけど、この「初恋の悪魔」もぐっとくることが多かった。

今アマプラでも見れるので、見てない人はぜひ見てほしい。


以上、突然のドラマ紹介でした。

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