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きょうももちもちしていきましょう

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  • もちもちたち(短編まとめ)

    単発・短編集めてみました( ¨̮ )

  • パン屋さんから始まる恋 まとめ

    パン屋さんから始まる恋のまとめになってます

  • 日向坂になっちゃった……? まとめ

    日向坂になっちゃった?のまとめです

  • あの頃っていいよね まとめ

    あの頃っていいよね のまとめになってます( ¨̮ )

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もちもち作品まとめ

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    • すみからすみまですみれのとりこ?

      ○:んん、、、 修学旅行もあと1日で終わってしまう みんなで楽しい、、、か微妙な学校に戻ってしまう。 3泊4日を友達たちと過ごすのは、めちゃくちゃ楽しくて、楽しくて最高で!! ○:ふわぁ、、 でも、さすがにちょっと疲れてというか眠気が、、、、 ○:ここは、、どこっt... すみ:おはよぉ○○くんっ♡ ○:うおっ!? な、なんで、、俺の隣に宮地さんがいるんだ、、? ○:びっくりしたぁ すみ:えぇ、なんでそんなこと言うんですか〜 ○:いやだって、席隣じゃない

      • 夏のタイミングはそれぞれ

        今年の夏はいつもより、いや長期滞在がすぎた 9月はまだわかる。問題は10月辺りから 今週は今週はと考えてるのに全然長袖なんてだすタイミングはなく、11月に差しかかろうとしていた。 ○:さすがにその格好は寒くないですか、、? 美:夏をエンジョイだよ○○くん!! 10月も下旬に差しかかったある日 美玲先輩からのお誘い 『○○くん、海いこ!うみ!!』 こんな季節にかと内心では思いながら 季節に反した腕まくり。 たしかにこの暑さは正直、海にでも行きたくなる 室内ならま

        • そうなんです。こう見えてそうなんですよね

          この:○○? ○:んぅ?朝? この:んーんー、まだ夕方やで ○:さすがに昼寝してても朝にはならなかった 笑 この:ねぇ〜 ○:ん? この:ひまやぁ〜ん ○:もう1回寝る? この:もう眠くな〜い ○:じゃあお散歩でもする? この:家から出たくない〜 ○:じゃあどうしろと、、 この:えっとね、○○はそこにいてな ○:う、うん この:そー!そして、、 ベットにどーーーん!! ○:おい、ちょっ この:いひひっ つかまえたぁ♡ ○:おい、上に乗んな、

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        もちもち作品まとめ

        マガジン

        • もちもちたち(短編まとめ)
          15本
        • パン屋さんから始まる恋 まとめ
          6本
        • 日向坂になっちゃった……? まとめ
          2本
        • あの頃っていいよね まとめ
          4本

        記事

          好きが溢れる日だってある話

          今日は大学もバイトもない、、、とても有意義すぎる日である!! そして彼女のみつきは補講により大学に行っている 「なんで、教授の都合で補講いれんねん!!」 あたりまえだろ、それが都合なんだから と言いかけたが、言わなかった俺偉い 「いま、仕方ないやろ。都合なんだから」 って思ったやろ え、なんでばれてんの 「はぁ、、もう……〇〇と一緒に寝てたいのにぃ、、」 えぇ……そんなこと思ってるのはさすがに可愛すぎるんじゃない? 「お昼くらいに帰ってくるから! 家で待っ

          好きが溢れる日だってある話

          大好きとおやすみの誕生日

          この:すごーーい!温かいなぁ ○:温泉なんて久しぶりだ この:正確には温泉プールやけどな笑 ○:まぁそうなんだけどさ笑 遡ること数週間前 貸切温泉プールという雑誌の特集を見つけた 最初はこんなのがあるのかとソファに座りながら読んでいた 「え、めっちゃおもろそう!」 と、どっかの可愛い彼女さんがひとこと じゃあせっかくだし行ってみる?と聞くと 「えーいいの?いこいこー!」 と二つ返事で決まってしまった。 GWがそろそろ始まろうと、なんなら片足突っ込んでるこの

          大好きとおやすみの誕生日

          パン屋さんから始まる恋 6 (完)

          あれから何ヶ月かが経過していた 年も明けておせち、恵方巻きを食べたと思ったらチョコを食べて、いつしか世間は卒業と別れの季節を迎えようとしていた。 〇:いらっしゃいませ〜 世間は忙しなく動く中、このパン屋さんはいつも通り変わらない日常を過ごしている。 〇:今日もありがとうお疲れさま 美穂:おつかれです〇〇さん 時刻は17時 2人は店を閉めて、後片付けをしていた 〇:そろそろみんな卒業シーズンかな 美穂:〇〇さんもそういうの気にするんですか? 〇:いや僕はあんま

          パン屋さんから始まる恋 6 (完)

          彼女の名前はこのかさん (カノこの)[2]

          みなさん、お久しぶりです というか初めましての人も多いかもしれませんね 僕の名前は〇〇 どこにでもいるような大学生です そして僕には年上の彼女がいてですね 名前は松田好花 さん みんなからはこのちゃんって呼ばれています そんなことは正直どうでもよくてですね 僕達は今年でこのかさんが大学を卒業、僕が4年生になるはずでした。 なんですが、 この:〇〇どうしたん? 〇:あ、このかさん この:また″さん″付けしてるやん 私たちタメやろ? 〇:あ、あぁそうですよね、、

          彼女の名前はこのかさん (カノこの)[2]

          日向坂になっちゃった…? 2

           朝起きて鏡見たら女になってる そりゃあびっくりしますよっ。ね? 〇:と、とりあえず……準備するか、、、 〇:でも、、どうやって準備するんだ?!! まずは準備するところから始まるようです…… 2時間後 〇:い、一応、、終わったぁ…… 女性の皆さん。まじですごいっす、、、 〇:あ、LINE マネL:あと10分で着くから待っててね 〇:りょーかい。っと 前日にマネージャーさんから送られてきていた 持ち物リストみたいものを確認し、カバンにしまう 〇:よし。行

          日向坂になっちゃった…? 2

          パン屋さんから始まる恋 5

          〇:ど、どうぞ美玲さん、、ココアです 美: ………。 あれから店を急いで閉め、2人は〇〇の自宅に来ていた。 雨の中たくさん歩いたのだろうか、服はびしょびしょで顔は凄く疲れていた。 〇:み、美玲さん、大丈夫ですか? お風呂に入り、〇〇のパーカーを着ている美玲 その隣に座る〇〇 だが、ひとことも話さない美玲に〇〇は何を話したらいいか考えていた。 〇:美玲さん、、最近お店にも来てくれないし 連絡も取れないのですごく心配でした…… 美:、、、、、、。 〇:ココアだけ

          パン屋さんから始まる恋 5

          日向坂になっちゃった…?

          〇:今日も仕事疲れたなぁ…… 就職活動という荒波を乗り越え新社会人となったかと思ったらいつの間にか3年が経っていた。 今は4年目といったところ 石の上にもっていうことわざの最低ラインをようやく到達したところだが 正直、満身創痍なところもある。。。。 でも、それでもやっていけているのは 〇:今日もトーク来てるかな〜 好きなことがあるからだ 〇:うぉっ、この写真超可愛いじゃん 〇:今日もみんな頑張ってるな〜 〇:お〜今日歌番組でるのか、帰って観ないとだな 超

          日向坂になっちゃった…?

          ごめん、ううん、ありがとう。大好き

          朝起きた時、歯を磨く時、出かける時、帰る時、お風呂に入る時、寝る時 いつどんな時だって君を忘れることなんてない。 大好きだって愛してるってなんでも言えるんだ でも、会うとちょっと恥ずかしくなって言えなくなってカッコつけてしまう そんな俺のことをいつも笑顔で手を振って迎えてくれる優しい君は僕にとって太陽そのものなんだ 帰りのバスだって電車だって ふと、君の横顔を見ると抱きしめたくなる。 守ってあげたくなる。ずっと傍にいたくなる。 キスなんてしなくても2人でいる時がいつ

          ごめん、ううん、ありがとう。大好き

          パン屋さんから始まる恋 4

          ○:美玲さん……どうしたんだろうなぁ ○○が言うのも無理は無い あれほどまでに毎日楽しそうに来ていた美玲が 約1ヶ月も来ていない。 ○:連絡してもなんも反応無いしなぁ、、、 美穂:○○さん…… 美穂も普通に○○とは接していたが正直、美玲のことがチラついている。 だが、もちろん○○のことも気にしていた。 この恋の全体を知っているのはただ1人 美穂だけ なぜ、美玲は来なくなってしまったのか? それは、遡ること約1ヶ月前 【美玲の部屋】 ガチャッ。 美穂:おかえ

          パン屋さんから始まる恋 4

          さすがに強すぎて耐えられる気しませんって話

          〇:ただいま〜疲れたぁ、、 時刻は15時 バイトから帰ってきた〇〇は癒しを求めて家に帰ってきたのだった。 〇:あれ、すみれ〜? すみれは〇〇と付き合っている彼女であり 同棲してまだ2ヶ月ちょっと。 家に彼女がいるっていうのはなんだかんだ楽しくて、なにより嬉しい。 いい事ばっかりって訳でもないけどそれを含めてもすみれは最高の彼女だ。(〇〇本人談) ってな訳なのだが、、、彼女のすみれの姿も声も見えないし聞こえない。というこの現状 〇:いないのかな〜? そう思いながら

          さすがに強すぎて耐えられる気しませんって話

          反対なようで一緒な二人

          〇:今日も終わったなぁ…… 学生レベルも12(18歳)まで到達すると放課後の使い方も洗練されてくるって感じで 〇:ちょっと本読んでから寝るか みんながいなくなって足音がまばらになっていくこの時間。 少しの喧騒と10月だからこその夕陽さんは蛍光灯合わさっていい間接照明になる。 〇:ちょっと寝てから帰るか 本を読んで寝るというこのルーティン 俺にとっては誰にも邪魔されない安らぎの時間なのだ。 ??:あーーまた寝てるの? と思ったら、かれこれ12年くらい付き合いがあり

          反対なようで一緒な二人

          日常のひとコマ

          放課後はいつだって拘束の後の反発が起こる 自由というものはなかなかに扱いづらくて、 自分の意思とは反して解放せざるを得ない何かを感じている。 「あ。いたんや」 その言葉でふと我に返る 「ぼーっとしてるとほんとに棒になっちゃうな笑」 そんなことはないと言い返そうにも 本当にそうなのではないかと頭がよぎる当たり俺は頭が悪いと思う。 「なぁ、一緒に帰らん?」 うん。としか俺は返事が出来なかった。 君が楽しそうにでも優しく包むように語りかけてくれる声が僕は好きだった。

          日常のひとコマ