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自分を知る【2】:部活動。(決めた理由を考えてたら意外な理由を思い出しちゃったの巻)

なんで部活が出てきたんだろう。
『自分を知る』というテーマで書こうと思った時に、いちばん最初に出てくるのが『部活』だとは思わなかった。

学生時代、部活に青春時代を捧げたわけでもないし、何か心残りがあるわけでもない。そんなに楽しかった思い出もないはずなのに。

部活、、、かぁ…。

ひとまず私は、中学生の時に軟式テニス部、高校生の時に硬式テニス部に所属していた。ただ、どうしてテニス部に入りたかったのか、正直全く覚えていない。

私の母がテニス部だったことは小学生の頃から聞いてきた記憶はある。
かといって、家族でテニスをしたこともないし、テニス部を薦められていた覚えもないんだよなぁ。なんとなく、「テニス部にしよう」と決めていた気がする。

あ。でも、そういえば小学生の時からずっと仲良かった子が同じ軟式テニス部だったんだよね。もしかしたら、仲良しの子と「一緒の部活に入ろう!」と盛り上がったのかもしれない。

あぁ…。
その、仲良かった彼女との思い出はいろいろあるんだよなぁ…。

小学生の時から仲が良かったんだけどね。
結構因縁の相手というかね。

彼女に嫉妬してしまう時期や、彼女に気を遣いすぎてビクビクしていた時期もあったし、お互いの好きな人がかぶってしまう時もあったなぁ。

中学校のテニス部ではダブルスのペア(前衛、後衛)になったんだけど、そういえばいろんな感情がうごめいていたわ。テニスは好きだったけど、ダブルスを組んでいるのがしんどくて、試合が嫌いだったなぁ…。

しかも高校もまさかの同じところでね。さらに8クラスある中で同じクラスになってさ。3年間クラス替えのない高校だったしね。
彼女とは深いご縁があったんだろうなぁ。

そうだ!!!
彼女が高校でも軟式テニスを続けると聞いていたから、私はあえて違う硬式テニス部に入ろうと決めたんだった!

うわぁ…。出てくる出てくる!!
いろいろ出てくる!!!!笑

って、こうやって書きだしてみると、まるで私が彼女のことを嫌いとか苦手って思わせる表現になってるんだけど、実際のところ、本当にずっと一緒にいたし、めちゃくちゃ仲良くて大好きで楽しかった時間も多かったの。

私が結婚して地元を離れてからも、片道2時間かけて会いに来てくれたしね。私のこどもたちのことも可愛がってくれたしさ。感謝していることも本当に本当にたくさんあったんだよ。彼女をかばってるわけじゃなくてね。

だけど、部活においては本当につらかったんだね。今思うと。
当時はそこまで思えてなかったけど。

『部活』の入口から、まさか友達との関係性を振り返る機会になるとは思ってなかったなぁ…。

明日はもう少し、なんで彼女とのダブルスが嫌だったのか、深掘りしてみよう。

なんかね、私の根本的な問題というか、課題というか、癖というか…。
凝縮している気がするんだ。ここの部分。

ちょっと怖いけど、もうちょっと見てみたい。笑

ちなみにあなたは『部活』と聞いて、どんな感情になりますか?
どんな思い出が出てくる?誰の顔が浮かぶ?
良かったら思い浮かべてみてくださいね!

コメント欄でのアウトプットも大歓迎です★

では、また明日!


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