モカ@oki

うちなーんちゅのモカです。ネガティブとポジティブを行ったり来たり。noteではアラサー独身女のドロっとした感情を吐き出したい。感想頂けたら嬉しいです! ブログも書いてます。良ければ↓ https://mochahappyblog.com

モカ@oki

うちなーんちゅのモカです。ネガティブとポジティブを行ったり来たり。noteではアラサー独身女のドロっとした感情を吐き出したい。感想頂けたら嬉しいです! ブログも書いてます。良ければ↓ https://mochahappyblog.com

最近の記事

伝わらなくてもいいから話してみることの大切さ

上手く言葉が伝えられないから、話すのが苦手だった。 でもそれ以上に、私の話なんて聞いても面白くないだろうと、私は話す前からそんな否定的な考え方をしていた。 上手く話せないなら文章で伝えられれば良い。 今まではそう思っていたけど、「話すこと」が上手くできないと、文章だって上手くならないんだと最近ようやく気づいた。 そしてなにより、きちんと自分が考えた言葉で、私の気持ちを伝えたいと思う相手ができた。 当たり前のことだけど、伝えたいことをきちんと伝えるのであれば、文章だけでなく

    • 自分を追い詰めない恋愛って?

      理想の男性を追い続ける女性は、相手に自分の人生を変えてもらいたいという気持ちが根底にあるのではないか。 少なくとも以前の私はそうだった。 だから、理想の人を追い求めるのではなく、自分がその「理想の人」になってしまうのが早いのではないかと思った。 お金持ちの男性が理想なら、自分が多くのお金を稼げば良い。 優しくて思いやりのある男性が理想なら、自分が優しく思いやりのある女性になれば良い。 そうすれば、自然と「私にとって理想な人」が現れるのではないかな。 少なくとも、人を

      • 人生初の異業種交流会で自分のコミュ力の低さを思い知らされた話と今後の抱負。

        今日人生初の異業種交流会に行ってきた。 今年はたくさんの人と会うという目標を掲げていたので、それを達成するために思い切って参加してみた。 ブログを書き始めて、多少自分に自信がついたと思ったので、今までやったことのない事に挑戦しようと思ったのだ。 人見知りの私からしたら、この交流会に参加することはとても勇気のいることだったので、今日は本当に自分で自分を褒めたい。 でも意気込んで参加した割には何の成果もなくて落ち込んでいる。 というのは、私は社会人であるくせに名刺も持っ

        • 道はたくさんあるから、あっちこっちに進んでみたいんだ。

          自分だけの道を見つけて進むことは、他人の視点から見ると道を外れているように見えるのかもしれない。 人は、みんなと同じように出来ない人を馬鹿にする習性があるから。 人と違うことをしようとする人に対し、「お前はおかしい」と言って非難する。 以前の私はそれが嫌だったからみんなと同じように生きてきたし、これからもそうするんだと思っていた。 でも私の知らない世界で生きている人達がいることを知った今、道なんてみんなバラバラで良いじゃないかと思えるようになった。 私に出来る仕事は限ら

          あなたを導くのは「教祖」ではなく「自分自身」だ。

          先日「教団X」という本を読んだ。 ざっくり言うとカルト教団を題材にした小説。 それを読んで感じたこと。 この記事ともちょっと関連してます↓ この小説の中で、「自分の人生を自分で考えなければならない「自由」という「苦労」から解放された。。。」という文章があって、人間はどこかで「洗脳されたい」という気持ちを持っているんじゃないかな?と思った。 なぜなら自分で生き方を決めるより、権威がある人の後について行く方が楽だから。 自分で生き方を決めるのは、「この選択であっているのか

          あなたを導くのは「教祖」ではなく「自分自身」だ。

          文章を生み出すのは苦しくて面白い。

          自分の書いたnoteを見直すと、恥ずかしい反面、「私には意思がある」って確信出来るから安心する。‬ 今まで他人の意見に左右されてきて、私は私自身の意見をスルーしてた。 私には自分の意思がないと思っていた。 でも、人に合わせてばかりで他人軸で生きてきた私にとって、書くことで自分にしっかりした意思があると気づけたのは大きな自信になった。 思考を言語化することで人は強くなれるんだ。 伝えたい言葉が見つからなくてモヤモヤすることもあるんだけど、それでもnoteを書くことは楽し

          文章を生み出すのは苦しくて面白い。

          「インフルエンサー」はあなたを幸せにしてくれるの?

          信じたいものや信じたい人だけを信じて生きるって、楽な生き方ではあるけど、考えることを放棄している気がする。 根本的に、人は迷って苦しみ抜いて生きていくものだと私は思っていて。 自分で悩み抜くからこそ、自分なりの答えを見つけることができる。 だから「あの人の言っていることは絶対正しい」「あの人についていけば幸せになれる」という考えは危険だなーと思うのです。 自分の人生は自分のもの。他人と同じような人生を歩いても本当の幸せは得られない。 誰かを「妄信」することはやめて、自

          「インフルエンサー」はあなたを幸せにしてくれるの?

          孤独を楽しめれば人生攻略したと言っても過言ではない

          1人暮らしを始めて2ヶ月経った。 自分のペースでやりたいことが出来るのは本当に快適だ。 いつ食べても良いし、いつお風呂に入ってもいいし、いつ眠っても良い。 自分のことは自分でやる、という当たり前の生活が出来るようになって、初めてちゃんとした大人になったなーと思えるようになった。 そのぶん、炊事、洗濯の大変さ(面倒さ)もよく分かるようになった。(お母さんありがとう。) でも時々は孤独を感じてしまう。 地元での飲み会も頻繁には顔を出せなくなったし、家に帰れば誰もいない

          孤独を楽しめれば人生攻略したと言っても過言ではない

          誰かの感情を揺さぶる文章を書きたい

          大学生の時授業でカウンセリングの科目を取っていた。実際にカウンセラーとして働いていた方が講師で、授業の内容は全然覚えてないんだけど、講師が実際に対応した患者さんの話はよく覚えている。 「冷たいことを言うようだけど、優しい人はカウンセラーにはなれません。何が起きても冷静に受け止められる人がカウンセラーに向いています。」 頑張って治療して回復の兆しが見えてきた直後に、自分で命を絶ってしまう人はいる。それで自分を責めて落ち込んでしまうような人だと、カウンセラー自身が病気になって

          誰かの感情を揺さぶる文章を書きたい

          大人の言う「良い学校へ行け」はあながち間違いじゃないと思った話。

          先日、高校の同級生と飲んでた時のこと。 「私たちって良い意味で凡人だよね」って話になった。 性格が悪い子もいないし、みんな穏やかで、10年以上も付き合える良い友達。まぁ、長年付き合っていると相手の悪い部分も知っているけど、それを含めても良い友達だと思っている。 昔は恋愛の話や遊びに行きたい場所の話、今思えば実のない話ばっかりだったのに。(笑) アラサーになると仕事の話や社会問題、既婚子持ちもいるので、教育の話とかにもなってくる。 話をしてて思ったのは、やっぱり人って

          大人の言う「良い学校へ行け」はあながち間違いじゃないと思った話。

          仕事ってやっぱ人生だよな。

          人を羨んでる場合じゃないよな。 この人は会社に行かなくてもお金が入ってきていいなぁなんて。ちゃんと努力して、足場作って、稼げるように階段を作ってきてるんだよな。何もしてない私が妬む権利なんかないじゃないか。 私も好きなことして稼ぎたいし、本音は楽して稼ぎたい。面倒な人間関係もなくして、ひとりで仕事したい。 でも本当は? 辛くても苦しくても良いから、自分がやってる仕事は意味のある事で、誰かの役に立ってるんだ!と思うような仕事がしたい。 自分の今の仕事が、未来に繋がってるんだ

          仕事ってやっぱ人生だよな。

          子どもは学校に行くべき?行かなくてもいい?

          少年革命家ゆたぼん君のニュースを見て思ったこと。 死にたくなるほど辛いなら、学校も仕事も辞めても良いと思うんです。 でもある程度理不尽だったり辛い環境も経験しておかないと、人って成長しないんじゃないかなーと私は思います。 私が中学生の頃、部活動では先輩から意味の分からない理不尽なお叱りを受けたり、今思えば意味のないトレーニングをやらされたり。私の中で部活動はスポーツをやる場所というよりは、理不尽な事に対して忍耐力をつける場であったと思います。 毎日学校も部活も行きたくな

          子どもは学校に行くべき?行かなくてもいい?

          どこかに属さなきゃ私は生きていけないのか。

          GW明けの仕事はさぞ忙しいんだろうと覚悟して今日出勤したんだけど、案外そうでもなくて思わず拍子抜けしてしまった。あんなに行きたくなかった仕事なのに、30分も経てばいつもの仕事モードの私に切り替わってしまえた。そして、特に仲が良いという訳でもないのに、職員たちと久々に会うと安堵というか安心してしまう自分に驚いた。 1年前までは大っ嫌いな職場で早く辞めたくて辞めたくて仕方なかったんだけど、意外と人って環境に慣れていけるんだなと思った。 「こんな所にいたくない、私とこの人達は違

          どこかに属さなきゃ私は生きていけないのか。

          今の関係が心地いいんだけど、あの人の男の部分も見てみたい。でも男として見ると勝手に幻滅しそうだから、やっぱり今の関係がちょうど良いんだろうな。

          今の関係が心地いいんだけど、あの人の男の部分も見てみたい。でも男として見ると勝手に幻滅しそうだから、やっぱり今の関係がちょうど良いんだろうな。

          スペックの高い男を求めるのは、自分が何も持ってない女だから

          私が好きになる男性には共通点がある。 それは大きな夢を持っている男だ。 それを成し遂げられるかどうかは別として、大きな夢を持っている=特別な力を持ってる人、だと私は勘違いしてしまっていたからだ。 もう別れているので本当に夢を実現出来たのかは確かめる術もないが、でも付き合っている間に夢を実現した男は結局一人もいなかった。 裏返してみると、私は劣等感や沢山のコンプレックスがあるからこそ、そういう男性達を好きになるんだ、と自分自身を分析してみた。 大きな夢を持っている人の

          スペックの高い男を求めるのは、自分が何も持ってない女だから

          自己肯定感って?

          昔は頑張っていた自分でさえ責めていた気がする。 これだけしかできないのか、もっと上手くできたはずだろって。 自分は特別で、才能のある人間だとどこかで思っていたから。 自分への期待値が高かった。 本当のわたしは凡人で、特別な才能なんかない。 これを認めたところから、わたしの本当の人生が始まった気がする。 凡人なら、出来るように努力するしかない。 凡人だから、最初からできなくて当たり前。 そう思えるようになってから、生きる事が楽になったのかもしれない。 どこかで完璧に出来

          自己肯定感って?