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メンタルとストレスの関係性

こんにちは。中島香織です。

最近研修でメンタルの研修をうけまして、私なりに学びが多かったので今回そのことについてお話します。

そもそもメンタル管理ってなんでしょうって話ですよね。
メンタルに関連する代表例としては”ストレス”があげられるかなと思います。

ではその”ストレス”ってなに?って話です!
ストレスとはそもそも”建築関連”の用語だったそうです。

ものに対して押すなりの刺激を耐えるものを”ストレッサー”といい、
そのストレッサーから刺激を受けて形が変わり、適応してもとに戻るまでの反応を”ストレス”とよぶそうです。

これを私たちに例えると
例えば!
気温上昇がストレッサーとなり体に刺激が起こります。
結果ストレスに適応しようと汗をかいたり体温を上昇させることで”ストレスに対する反応=ストレス反応”を示します。
その後反応によって適応する一連の流れをストレスとよびます。

そこで大事なことは自分にとってのストレッサーは何か
そしてストレス反応は何か
をしっかり理解し対応策を考えることです。

とくに日本人は我慢する方が多いといわれている中で、ストレスの閾値が高いといわれています。
これは人間皆あるものですがストレス環境を避けるために新しいことをするよりも現状維持のほうがエネルギーを使わないからです。

なのでストレスがある環境課にいても今のままでいっか、と思うことが多く常にストレスに暴露されている状態が続いてしまいます。

だからこそまずは
現状の自分を受け入れ理解し行動することが大事です。

また、ストレス反応は人によってバラバラです。
睡眠一つとっても常に眠い人と寝れなくなる人がいますし、
食生活をとっても過食になる人と拒食になる人がいます。

だからこそ自分のストレス反応を理解することが大事なわけです!
ちなみに私の場合のストレス反応は
①すごく眠くなる
②すごく食べる
③すごく飲む
④些細なことでイライラする
です。

これを把握してるだけでも、「あ、自分いまストレス感じてるんだな」と認識することができます。

次にストレスを感じてると実感したときに、
対処方法をあげることです。

これも人に世よって変わります。
私の場合のストレス対処方法は
①とにかく寝る
②お風呂に入る
③好きな食べ物を食べる
④動画を見る
です。

ここでさらに大事なのは、対処方法を
お金、時間、手間
にふりわけておくことです。
例えば、「寝る」はお金はかからないけど時間はかかります。

なので適切なタイミングで何の対処方法を実践するかまで考えておくことですね。
次は睡眠について書いていこうと思います!

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