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デスクスッキリ・リモートワークの作業環境まとめ

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「デスク周りをスッキリさせる」「仕事の作業効率を上げる環境を作る」ことに関するnote記事をまとめたマガジンです。
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2020年8月の記事一覧

ガジェットを白色で統一してミニマルでスッキリしたデスク周りに整える

これまでに2回ほどデスク周りの紹介をしてきました。不思議なもので、一旦は理想のデスクが完成した思っても、またすぐ別の理想に上書きされてしまうんですよね。最近の愛読書、Go Andoさんの「デスクをスッキリさせるマガジン」の記事を読み漁っているせだと思われます。 ▼デスクツアー動画はこちら▼ これまでのデスク環境以前書いたデスク紹介記事では、モノが少なめでミニマル、ケーブルが見えない、白色と黒色の2色で統一を目指してました。それを書いていた時ほどはミニマリスト的な思想ではな

一番落ち着く空間をデスク周りにしてみませんか?

いつもnoteを見てくださってありがとうございます。 PONです。 デスク周りを快適空間にいじっていくのが大好きな僕が ”遊び心と清潔感ある空間” をコンセプトにデスク周りを一番落ち着く空間にするアドバイスを記事にしていきたいと思います。 スペースは大きく、配置は少なく オススメはデスクは大きめを購入することをおすすめします。 大きめのデスクをおすすめする理由 ちゃぶ台を想像してほしいのですが、ちゃぶ台は面積が小さいです。 面積が小さい場所にものを置くともと

より良い仕事をするためにデスクライトを買い換えた話

皆さんこんにちは、フリーランスでデザイナーをしているまーてぃーです。前回noteではアロマは集中力UPに効果があるのかについて綴りました。 今回は、空間コーディネートを考えながら、デスクライト購入に至った経緯を綴っていきます。 白で部屋を明るい印象に先ず、先代デスクから使用していた照明は山田照明 Z-LIGHT Z-108NBのブラックでした。最近購入したデスクHAY CPH30が、クランプで挟むライトが使用できないため、デスクライトが届くまでは、隣のラックへ取り付けて使用

作業環境を広げた話

良いキーボードが使いたいこれまで私は 60cmx47cm の折り畳み机を使い作業をしていた。狭いので MacBook 12inch とコップとビールくらいしか置けない。 ただ私が使っているのは、エディタと画像表示ソフトとブラウザくらいだ。全てのアプリケーションを画面ギッチギチにして使っているため、物理的な場所が狭くても問題はない。 昔と違って今はソフトウェアもデジタルアーカイブもすごいことになっていて、この程度のスペースでも大量の資料を扱いながら本を書いちゃったりできてし

不要なケーブルが見えないスッキリしたデスクを目指して

まえがき私はフリーランスのディベロッパーをしており、普段は自宅かシェアオフィスで作業をしています。(最近はずっと自宅で作業しています。) 自宅でも作業できる環境はあるのですが、自宅の作業環境にあまり満足しておらず、Go Andoさんの「デスクをスッキリさせるマガジン」の記事の中にあるようなスッキリさっぱりした作業環境に憧れつつも、記事を眺めているだけにとどまっていました。 なので、シェアオフィスに席を置かせてもらってからは、自宅であまり作業せずにほぼオフィスで作業するよう

快適なリモートワークのため、ケーブル1本のシンプルデスク環境を整えた話

はじめに2020年1月から新しい会社へと転職したのですが、新しいオフィスへと通ったのもわずか2ヶ月程度。3月途中から現在(2020年8月)に至るまで、リモートワークが継続されております。 リモートワークが開始された当初、自宅には作業スペースと呼べるものはなく、カウンターテーブルにハイスツールで作業する日々でした。それでも3ヶ月程度は耐えたものの、さすがに肩こり・腰痛がつらくなり、7月に諸々作り変えました。そこから1ヶ月ほど経ちましたが、非常に快適に過ごせております。 「せ

テレワーク環境を再構築しよう!【検討編】

去年、2019年のまとめを書いてから、色々と書き続けていこうと思っていたが、下書きをして進まず、消してが続いて結局、8月まで放ってしまった。 仕事柄、サイトのライティングの練習と思っていたがやはり三日坊主だった。 書いていて詳細に書きすぎたりして、途中でダメになってしまう。 そこで、今回は描き続けられるか挑戦してみる。 1.新型コロナの影響でテレワーク生活2月の後半から、今日までテレワークが続き、職場にも約2ヶ月近く出社していない。 出社するときは、撮影があったりで、必要な

空中という最強のスペース

いつもnoteをみていただきありがとうございます。 PONです。 今日は我が家のデスクに新たに取り入れたモニターアームの紹介をしようと思います。 モニターアームとは? 通常のテレビやモニターだとモニターを机の上に置くのでその分のスペースが必要になります。 モニターアームを使うと、その分モニターアームを設置する面積しかデスクのスペースを取らないのでその分多きなモニターをデスクで使用しながら広いデスクスペースを使えるという画期的なアイテムです。 これがデスクを横から撮

【DIY】2.5帖の書斎の作り方

去年の12月に引っ越しをして、念願の書斎エリアを手に入れることができたので、それを紹介していきたいと思います。 コロナ禍で自宅での作業時間が多くなったこともあり、現在進行中で製作中です。 私自身、様々な書籍やウェブサイトを参考にして作りました。 noteで言うと、定番のこの方の記事とか。 この方の記事など。 この記事も、書斎作りを考えている皆様の参考に少しでも役立てると幸いです。 ・自己紹介初めての投稿なので、自己紹介をします。 私の仕事は舞台美術家です。 舞台美術家

ほぼDIYレスで仕事用デスクを自作してみた話

きっかけ4月から新しい会社で働き始め(それまではメルペイでPMやってました)、しばらくはIDEEのスタンディングデスクならぬダンボール箱 on キッチンカウンターでスタンディングやっていたのですが、週後半にかけて足裏が痛くなる問題に悩まされていました。 でもゴツい椅子置きたくないしなーとか思っていたら、NagisaさんがITOKIのvertebraというチェアをつぶやかれていて、これは良さそう!と思ったのがきっかけです。 このvertebra03、ファブリックがイトーキの

地方移住して建てた家に、自分のデスクを作った

小松マサトです。地方に移住して建てた新居に自分のデスクを作りました。専門の音楽制作、そしてちょっとした勉強に使えるデスクを、と思って作ったデスクですが、昨今の勤務形態の変化により、ほぼ毎日仕事で使うこととなり、デスクを作ってよかったと思っています。 今回が初のnoteです。初めて投稿しようと思ったのは、この記事に刺激されて。とにかくワクワクしました。 現状私の今のデスク周りはこんな感じ。 デスク構成昔から使っているERECTAのラックに1200 * 350 のメイプルの

元オタクのミニマリストがデスク周りを紹介してみる【2020年1月】

半年ほど前に『元オタクのミニマリストがデスク周りを紹介してみる』という記事を書きました。 思った以上に多くの方読んで頂けているし、あれから半年程が経過してデスク周りがさらにミニマルになったので、第2弾ということで紹介していこうかと。ほぼアイテム紹介なのは悪しからず… デスク周りで特に意識していることはふたつ。 ・使わないモノは置かない。 ・色はモノトーンが基本。 使わないものがないだけで十分にミニマル。モノの数には拘らない。ここで紹介するモノ全てを1日1回は使っていま

元オタクのミニマリストがデスク周りを紹介してみる【2019年5月】

今回はミニマリスト歴1年となる僕のデスク周りを紹介してみる。前々から他人のデスク周りを見るのが好きで、インスタグラムやまとめサイトでよく写真を探しているんだけれど、そんな僕のデスク周りも遂にネットで晒せるくらいにはなったかなと思って記事を書くことにした。意識しているのはモノクロで統一することと、余計なものは置かずに余白を多くとること。そうすることで、落ち着いた印象になると同時に、心の余裕と開放感を感じられるようになる気がする。 ミニマリストなのにデスクを持っているの?という

ひたすら自分に優しい道具を揃えたら、お店のデスク環境が「無重力」になった話

自分を甘やかすことにかけては自信がある。 というのも、自分の能力にそもそも信頼を置いていないからだ。 大学生の頃にオフロードコースをバイクで走る体験会に参加したら、コースから飛び出して木にぶつかり数メートル落下。 数秒間気を失って、目が覚めたら空を見上げて顔面ボコボコで鼻血を垂らしており、病院まで救急搬送されるぐらいには低スペックなので、基本的に使う道具の質をひたすら高めて補うスタイルで生きている。 特に、そのバイクでの怪我以来、首を痛めた私にとって、長時間のデスクワー