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トイドローンは空飛ぶ小さなカメラ 〜身近に空撮を楽しもう〜

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何かと話題になるドローンですが、危険な面がクローズアップされ過ぎて、法規制がどんどん厳しくなっています。そのため、空撮が出来る場所も激減してしまい、写真や動画といった分野でドロー…
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2022年4月の記事一覧

トイドローンとドローンでは空撮の楽しみ方が少し変わるという話

トイドローンとドローンでは空撮の楽しみ方が少し変わるという話

空撮。文字通り、空から撮影するという意味ですが、一昔前まではヘリコプターやセスナ機などでないと出来なかった空撮が、今やドローンで割と簡単に出来てしまうのが、すごいところです。

ドローンは飛行時の安定が良く、揺れが少ないため、空撮に適している無人航空機だと言えます。現在の航空法では、ドローンの高度は150mまでになっていますが、この高さは45階建ての超高層ビルに匹敵するから驚きです。

個人的意見

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四畳半の部屋でトイドローンは飛ばせるのか?

四畳半の部屋でトイドローンは飛ばせるのか?

そもそも僕がトイドローンに興味を持ったのは、Phantom3というドローンを操縦するための練習がしたかったからです。Phantom3は法規制に引っ掛かる200g以上のドローンですから、なかなか飛ばす場所がなく、練習も出来なかったため、部屋で飛ばせるトイドローンを購入したわけです。

手のひらサイズのトイドローンの存在は、以前から知っており、こんな小さなものが飛ぶのは面白いと思った事が、ドローンを始

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トイドローン初心者がぶつかるいくつかの壁

トイドローン初心者がぶつかるいくつかの壁

カルチャーセンターで「ドローン入門」、「トイドローン入門」という講座をやらせてもらって、4年くらい経ちますが、みなさん、ぶつかるところが、それぞれ違うなーと思う事がよくあります。

ドローンとラジコンカーの操縦で違うところは何かと考えると、ドローンは3Dで、ラジコンカーは2Dであると言えるでしょう。ラジコンカーと比べると「上と下」という二つの要素が加わるだけですが、これが入る事で、世界観はガラッと

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トイドローンで空撮、最大の敵は風!(対処編)

トイドローンで空撮、最大の敵は風!(対処編)

基本編では、トイドローンと風速についてのお話をしましたが、後編では風が強い時の対処法に関してお話をします。但し、これは僕の経験からの話になりますので、その点はご容赦下さい。

少し風が強いと感じ、気になる場合は、スマホで操作しないで、細かな操作性が出来るコントローラを使います。このマガジンで紹介したスマホゲーム用のコントロールパッドでは、レバーの可動域が狭くなるので、やはり、ここはコントローラを使

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トイドローンで空撮、最大の敵は風!(基本編)

トイドローンで空撮、最大の敵は風!(基本編)

もともと、トイドローンは屋内用と書かれたものが多く、屋外で飛ばせる機種は非常に少ないです。Telloは屋外で飛ばせ、しかも高度30mまで上がりますから、「手軽に空撮」にはピッタリのトイドローンになります。

しかし、風には弱く、風速2mが限界で、3mくらいあれば、飛ばさない決断をするべきだと思われます。200g以上のドローンの場合、風速5m以上あれば、飛行させませんが、Telloの場合は、そこまで

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トイドローンで空撮!長野県小諸市に桜を求めて。。。

2022年4月16日。東京、埼玉の桜はすっかり散ってしまったので、桜を求めて長野県へ!

軽井沢は、まだ、殆ど咲いてなく、小諸市に向かいます。ここは、少し散り始めですが、桜満開で、ゆっくり楽しむ事が出来ました。

普通にカメラを構えるくらいな感じで、「手軽に空撮!」を目指しているため、トイドローンのTelloを取り出し、桜を撮影。

しかし、安全第一はもちろん鉄則ですので、人が周りにいない時を見計
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トイドローン空撮^_^長野県小諸市に桜を追っかけてみました!

トイドローン空撮^_^長野県小諸市に桜を追っかけてみました!

4月も半ば、今年は地元の埼玉で、ゆっくり桜を楽しむ時間がなく、何か不完全燃焼でした。そこで、まだ桜が咲いているという長野県小諸市に行ってみました。

正に、今が花満開で、少し散り始めた桜の花びらがまた癒しを与えてくれます。

気ままに空撮を楽しむには、やはりTelloが一番。人で混雑する前に10秒くらいで飛行準備を済まして、いざ空撮。。。

トイドローンは小さな空飛ぶカメラ

トイドローンは小さな空飛ぶカメラ

2022年春、ドローンが何かと話題になり始めて、約10年ちょっとが経ちました。ドローンは、2010年頃から登場し、2013年頃には技術がだいぶ確立して盛り上がっていきますが、2015年に起きた「善光寺墜落事件」や「首相官邸落下事件」により、空飛ぶ危険物の悪いイメージが付いてしまいます。

法規制が急ピッチで進み、ドローンを飛ばせる場所が一気に制限されてしまったわけですが、本体重量の軽いトイドローン

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